オンラインメディア産業のリクルーターがTale氏に語ったところによると、企業は『WoW』のプレイヤーをスカウトしないよう求めてくるそうです。
『WoW』のプレイヤーは関心の焦点が仕事とは別のところにあるし、生活パターンもよろしくない……とするのがその理由。
MMORPGのプレイ経験があるTale氏は、MMORPGからプロジェクト管理やリーダーシップについて学ぶことができるとする事例を挙げましたが、リクルーターを納得させることはできなかったようです。
Tale氏の書き込みは既に50000アクセスを越え、様々な意見が書き込まれています。
リクルーターとは有望な人材を企業に紹介する仕事。『WoW』のプレイヤーをスカウトしないよう求められているということは、企業側は『WoW』のプレイヤーは雇いたくないと考えているという訳です。
ゲームと生活の両立は極めて重要なテーマですが、今回のケースはゲームが趣味であることを理由に企業側からダメ出しされているのと同様なわけで、ゲーマーとしては心穏やかならざるところでしょう。
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