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「グラフィック能力の向上とユーザーインターフェースの複雑化には相関関係がある」−海外からの仮説

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「グラフィック能力の向上とユーザーインターフェースの複雑化には相関関係がある」−海外からの仮説
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ゲーム機の歴史はコントローラーの歴史。歴代ゲームのコントローラーを見てみましょう。

海外サイトChewing Pixelsは「Control Freak」と題して、歴代ゲーム機のコントローラーとその持ち方、コントローラーにいくつのスティックとボタンが付いているかを示すイラストを元に興味深い仮説を発表しています。

TandyやATARI2600など黎明期のコントローラーは1スティック1ボタンというシンプルなものだったのに対し、スーパーファミコン辺りから1デジタルパッド4ボタン2ショルダー(LRボタン)2オプションとボタン数が急増。

NINTENDO64以降はデジタルパッドとスティックの併設が一般的となり、Wiiでは事実上コントローラーが2つになり、1デジタルパッド3ボタン4オプション1ショルダー(Bボタン)モーションセンサー+1スティック2ショルダー(C・Zボタン)モーションセンサーという構成となっています。

Simon Parkin氏はこうした複雑化について「グラフィック能力とユーザーインターフェースの複雑さに直接の相関関係がある」とする仮説を立てています。この仮説は携帯ゲーム機にも当てはまり、PSPがそのよい例となっているとのこと。

考察の元となったイラストはDamien Lopez氏が昨年5月に発表したもので、これを元にコントローラーの系統樹が作られるなど様々な考察が行われています。Parkin氏によれば「『鉄騎』のめまいを起こさせる複雑さには敵わない」とのことですが、Wiiが快進撃を見せる今だからこそコントローラーについて考えてみるのも面白いのではないでしょうか。

《水口真》

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