人生にゲームをプラスするメディア

レベルファイブスタジアム、大型ビジョンがいよいよ起動! セレモニーを開催

2008年3月1日に「東平尾公園博多の森球技場」から改名されて、ゲームメーカーであるレベルファイブの名前が付いた「レベルファイブスタジアム」。装いもあらたに、Jリーグチーム「アビスパ福岡」のホームスタジアムとして活躍していましたが、5月31日から着工していた大型映像装置がいよいよ完成しました。

ゲームビジネス その他
2008年3月1日に「東平尾公園博多の森球技場」から改名されて、ゲームメーカーであるレベルファイブの名前が付いた「レベルファイブスタジアム」。装いもあらたに、Jリーグチーム「アビスパ福岡」のホームスタジアムとして活躍していましたが、5月31日から着工していた大型映像装置がいよいよ完成しました。

これはスタジアムの南西サイドスタンド後方に設置されたもので、9.42m×16.15m(約152平方m)の巨大なもの。テレビ放送局品質の設備で高品質なハイビジョン映像が提供可能になっており、高倍率(72倍)のハイビジョンカメラ2台などで、調整室からの操作で任意のシーンが撮影できるというものです。今後はJリーグサッカーをはじめ、さまざまなイベントや他球技場等で行われるスポーツイベントのパブリックビューイングに活用される予定です。

そしてこの完成を記念して、起動セレモニーが開催されることとなりました。軌道敷は12月6日(土)11:00〜11:20に、J2第45節の福岡vs湘南(08シーズン最終戦)の前に行われます。セレモニーには来賓としてレベルファイブも参加するとのことで、主催者や市長とともに挨拶するとのこと。

また、セレモニーに先立ち内覧会も12月4日(木)10:30〜11:30に開催されるとのことです。いずれも誰でも閲覧可能で、レベルファイブスタジアム1Fホールで受け付けを行うとのことです。
《冨岡晶》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. 【DEVELOPER'S TALK】手のひらサイズでも「ACE」級、iPhoneアプリ『ACE COMBAT Xi Skies of Incursion』開発チームのチャレンジ

    【DEVELOPER'S TALK】手のひらサイズでも「ACE」級、iPhoneアプリ『ACE COMBAT Xi Skies of Incursion』開発チームのチャレンジ

  2. プラチナゲームズ誕生―ODDとSEEDSが合併、元カプコン

    プラチナゲームズ誕生―ODDとSEEDSが合併、元カプコン

  3. 「キミの心の応援団長」バーチャルYouTuber富士葵が込める想いとはーーキーマンインタビュー

    「キミの心の応援団長」バーチャルYouTuber富士葵が込める想いとはーーキーマンインタビュー

  4. 桜井政博氏が「ムシキング」の携帯電子ゲームをデザイン

  5. スマホ版「ログレス」はこうして作られた。PCゲームしか開発経験のないチームが取り組んだゲームデザインの挑戦

  6. 【レポート】「黒川塾(四十)」バイトからゲーム界レジェンドへ。坂口博信、そのクリエイター人生を振り返る

  7. ポケモンセンター初売りレポート'07

アクセスランキングをもっと見る