「ウェブ進化論」など、多くの著書を著している「梅田望夫さんと糸井さんは会った方がいいと思います。」と、提案した任天堂の社長でほぼ日刊イトイ新聞の電脳部長という非公式な肩書きを持つ3人が集まっての鼎談が掲載されており、とても興味深い話が読めますので。
一部分だけピックアップしてみます。
糸井:やっぱり、どんなに得意なことでも、実際はイヤなんですよ、仕事って。岩田さんみたいな人はめずらしいんだよ。だって、人が喜ぶというゴールがあれば、どんどん考えて助けちゃいますからね、岩田さんという人は。
岩田:このあいだは、とうとう糸井さんから「それは、ある種の病(やまい)だ」って言われたんです(笑)
糸井:「赤ひげ」っていうお医者さんがいたじゃないですか。ああいう存在なんでしょうね。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
イケメンはこうして作られる!「「その口…塞いでやろうか…?」250人のイケメンをLive2D化してわかった、成人男性キャラの魅力的な見せ方」セッションレポート【alive2019】
-
ジョイポリスの“実際に歩ける”VRアトラクションは7月23日オープン!ゾンビから拠点を守るリアルFPS
-
【CEDEC 2012】『シェルノサージュ』はどのようにクラウドサービスを導入したのか
-
任天堂ミュージアムに行ってきました!
-
令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】
-
ミドルウェア開発からゲーム制作まで~シリコンスタジオにPS3『3Dドットゲームヒーローズ』について聞く
-
目黒将司×LAM 無二の個性派クリエイター対談-「目黒サウンド」「LAM絵」と称される“キャッチーさ”はどう育まれた?