任天堂は、2008年9月30日よりWiiウェアにて『通信対局 ワールドチェス』の配信を開始します。初心者から上級者まで誰でも簡単に遊べ、ネットワークでのプレイもできる、『通信対局 早指将棋三段』『通信対局 囲碁道場2700問』に続くシリーズ3作目となります。価格は1000Wiiポイント。本作はコンピューターを10段階の腕前に設定、自分の実力に合わせてゲームをプレイできます。ローカルでの1人〜2人のプレイに対応し、「ニンテンドーWi-Fiコネクション」を使った通信対局では遠くにいるプレイヤーと「5分」「20分」の2つのルールで対局する事が出来ます。もちんろチェスの本場、ヨーロッパのライバルにも挑戦できます。レーティングによって、自分の実力に近い相手の自動マッチングも行ってくれます。操作はWiiリモコンを使ったシンプルなもの。1人でも2人でもWiiリモコン1本だけで遊べます。対局の過程を記録した「棋譜」のデータをコメントをつけて20個まで保存することができ、棋譜を元に対局を振り返ったり、コンピューターや友達と対局の途中から再開することもできます。練習に役立ちそうです。駒や盤面のデザインは8種類が用意されていて、好みに合わせてプレイできます。こちらはコンピューターに勝利することで選択できるデザインが増えていくということです。『通信対局 ワールドチェス』は9月30日発売、価格は1000Wiiポイントです。Wiiの『Wiiショッピングチャンネル』よりダウンロードできます。
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