今回公開したのは破裏拳ポリマー、モリガン、灰燼の蒼鬼、ゴールドライタン4人。
懐かしのキャラクタたちが勢揃いした感のある今回の情報だが、中でもスケールが全く違うゴールドライタンがどうも気になる。普段手のひらサイズの本キャラクタだが、画面を見ての通り巨大ロボ。
巨大ロボスケール V.S. 人スケール。どんな闘いが繰り広げられるのだろうか。
『タツノコVS.CAPCOM クロス ジェネレーション オブ ヒーローズ』が、ますます楽しみな存在になってきた。
◆破裏拳ポリマー
出演作品:「破裏拳ポリマー」(1974年)
正義の怒りを拳に乗せ、日夜、凶悪な犯罪集団と闘うヒーロー。
幻惑的な動きから繰り出される無敵の拳法“破裏拳流”と、複数のメカ形態に変身可能な“ポリマースーツ”の力で、あらゆる困難を退ける。
その正体は車探偵事務所のアシスタント、鎧武士(よろいたけし)。普段は素性を隠すため、3枚目を装っている。
【特徴】
空手や柔術などの格闘技を融合した「破裏拳流」を使い、近接打撃を得意とする。
一方では、ポリマースーツの機能を利用した転身でポリマードリルになって攻撃するなど、ダイナミックな技も持っている。
◆モリガン
出演作品:『ヴァンパイア』 シリーズ
魔界の貴族、アーンスランド家の当主である妖艶なサキュバス。
退屈を嫌い、刹那の刺激を求めて人間界へと降り立つ。
背中から伸びる大きな翼は、彼女のお供であるコウモリが集まって構成されたものであり、状況に応じてドリル、大鎌、ブースターなど多彩な形状へと変化させることが可能。
【特徴】
飛び道具のソウルフィスト、対空必殺技のシャドウブレイドなど使いやすい必殺技を持っている。モリガン独特の特殊な演出があるハイパーコンボは?
◆灰燼の蒼鬼
出演作品:『新鬼武者 DAWN OF DREAMS』
蒼い甲冑をまとい、“幻魔”を滅ぼす旅を続ける若武者。倒した幻魔の魂を吸収することで、黒き鬼の力を呼び覚まし、最強の“鬼武者”に変身することが可能。
本名は結城秀康(ゆうきひでやす)。
“灰燼の蒼鬼”の名は、鬼神の如く荒々しく戦う様から生まれた。
【特徴】
「新鬼武者」では太刀「山河慟哭」と背中に背負った「浄化剣」でパワフルな斬撃を得意する。鉄砕破など「新鬼武者」での技も必殺技として使用できるようだ。太刀を持つためリーチもある。
◆ゴールドライタン
出演作品:「ゴールドライタン」 (1981年)
悪の権化“イバルダ大王”を追ってメカ次元からやってきた黄金の戦士。
普段は手の平に乗るライター大のサイズだが、敵が現れると異次元道レインボーロードを通り巨大化、徒手空拳によるダイナミックな技の数々で敵を粉砕する。
必殺技の“ゴールドクラッシュ”は鋭い手刀で装甲を貫き、敵の核を握りつぶす荒技。
【特徴】
でかい!
巨体を生かした、パワースタイルで闘うことになりそうだ。
(C)タツノコプロ (C)2005 タツノコプロ
(C)CAPCOM CO., LTD. 2008, (C)CAPCOM U.S.A., INC. 2008 ALL RIGHTS RESERVED.
「タツノコVS.カプコン」は一部(株)竜の子プロダクションの許諾を受けて、
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
その他 アクセスランキング
-
公式Xが投稿の『ポケモン』を信楽焼で表現した作品がすごすぎる!リザードンやロコンなど、ほのおタイプのポケモンが温かみと迫力のある造形に
-
神秘的な海のロマンあふれるおすすめゲーム5選―美しくも厳しい海中世界を大冒険しよう!
-
『Ghost of Tsushima』“真のヒロイン”は誰だったのか? 境井仁のモテぶりを振り返る─命の恩人から幼なじみまで
-
最も人気の高い『ペルソナ』ナンバリングはこれだ! 上位3作が約3%差の熾烈な争い─派生作もジャンル別で激突【アンケ結果発表】
-
『モンハンライズ』人気武器No.1はどれだ! 1,600人以上の読者が選んだ投票結果ー選ばれたのは?
-
『モンハンライズ』マルチプレイで押さえておきたい6つのポイントーみんなで集まって遊んだ日々が帰ってくる!
-
PS4版『FF7 リメイク』からPS5版へのアップグレードってどうするの? その手順を分かりやすく紹介! 無料DLCやセーブデータ移行時の注意点もチェック
-
【今日のゲーム用語】「ブタは死ね!!!」とは ─ 命のみならず尊厳まで奪い尽くしたあのキャラの一言
-
『真・女神転生V』“美人&美少女”悪魔のオンパレード! お預け小悪魔からチラ見せ美女までお届け【フォトレポ】
-
2,000人の読者が選んだ“『FF7 リメイク』ヒロイン”ベスト10を発表! バレットがまさかの7位、女装クラウドの順位は?【アンケート】