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日本一ソフトウェア、DS参入第一弾『ジグソーワールド 〜大激闘!ジグバトル・ヒーローズ〜』を公開

日本一ソフトウェアは、ニンテンドーDSへの参入第一弾タイトルとして、2008年春に『ジグソーワールド 〜大激闘!ジグバトル・ヒーローズ〜』を発売します。同社がこれまで発売してきた『ジグソーワールド』(PS)や『マールDEジグソー』(PS2)などで培ってきたノウハウを結集した作品です。

任天堂 DS
ジグソーワールド 〜大激闘!ジグバトル・ヒーローズ〜
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日本一ソフトウェアは、ニンテンドーDSへの参入第一弾タイトルとして、2008年春に『ジグソーワールド 〜大激闘!ジグバトル・ヒーローズ〜』を発売します。同社がこれまで発売してきた『ジグソーワールド』(PS)や『マールDEジグソー』(PS2)などで培ってきたノウハウを結集した作品です。

本作ではライトノベルの挿絵などで活躍している今泉昭彦氏のデザインによるキャラクターが活躍するジグソーパズルゲームです。登場するキャラクターは総勢8名、それぞれ移動できるスピードや使用できる技が異なるキャラを使ってパズルを完成させ、パズルの世界から抜け出すために魔王を倒しに向かいます。

タッチペンでピースをつかみ、適切な場所に下ろしてピースをはめ、パズルを完成させていくという至ってシンプルなルールです。シングルモードではCPUとの対戦形式でゲームが進行し、沢山ピースを埋めた方が勝ちとなります。ピースをはめていくとゲージがたまり、必殺技などを発動できるようになります。ピースをはめるべき位置が分かるようになるものや、相手が埋めたピースを無効化するものなどです。

ワイヤレス通信で最大4人の対戦も可能となっています。

ストーリー
ヒーロー番組やアニメ番組の中で主人公の前に立ちふさがり、物語の最後には常に倒され続けてきた魔王……。そんな魔王が今までのリベンジをするべく、8人の主人公(文字通り、人気アニメのヒーローやヒロイン)をジグソーワールドに召喚します。ジグバトルで今までの恨みを晴らし、決着をつけようというのです。変身ヒーローや変形合体出来るロボット、正体不明な生物、イレギュラーで巻き込まれた買い物帰りの女の子などなど、いずれ劣らぬ個性的なキャラクターたちは、『魔王を倒す』、『元の世界に帰る』など様々な目的のために、立ちはだかる敵とパズル対戦「ジグバトル」を繰り広げながら、「ジグソーイラスト」を求めて冒険をします。

春発売予定、価格は5040円です。
《土本学》
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