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『デカスポルタ』受注好調、ハドソンが業績上方修正

ハドソンは4日、平成20年3月期の通期業績予想を上方修正すると発表しました。連結の売上高は174億円(昨年5月8日予想 170億円)、営業利益27億円(20億円)、経常利益26億円(20億円)、純利益29億円(24億円)となりました。理由についてはコンシューマー事業が好調であるためとしています。

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ハドソンは4日、平成20年3月期の通期業績予想を上方修正すると発表しました。連結の売上高は174億円(昨年5月8日予想 170億円)、営業利益27億円(20億円)、経常利益26億円(20億円)、純利益29億円(24億円)となりました。理由についてはコンシューマー事業が好調であるためとしています。

既発売タイトルでは、昨年3月に発売したWii『めざせ!!釣りマスター』、4月に発売したニンテンドーDS『桃太郎電鉄DS TOKYO&JAPAN』のリピートが好調であると共に、WiiのバーチャルコンソールやXbox360のXbox Liveアーケード向けのダウンロードビジネスが好調でした。

また、3月19日にWiiで発売する『DECA SPORTA デカスポルタ Wiiでスポーツ"10"種目!』の初回の出荷状況も好調であるということです。
《土本学》
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