『フォーエバーブルー』を開発したのはアリカ。非常に「海が好き」な会社で、『ニンテンドックス』ならぬ『ニンテンドルフィン』のような、自由に海を楽しむ事の出来るゲームはどうか?という事で開発が進められたそうです。特に重要視されたのは「綺麗な海を作る」ということで、ダイビング雑誌を研究するだけでなく、実際に開発スタッフの多くが海に潜りに行って綺麗な海を体感したそうです。
対して『theta』を開発したのは京都のVITEI。率いるのは『スターフォックス』や『巨人のドシン』といった作品のプログラムを手がけたジャイルス・ゴダート氏です。社員はたったの4名、そのうち2人が日本人という変わった環境で制作されたタイトルは、難解のパズル+癒しのゲームです。パズルの構成やインターフェイスなど、様々な部分で試行錯誤があったようです。
どちらもとても興味深いインタビューですので、ぜひご覧下さい。
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