7月5日時点での出展予定規模は出展社が162社で、過去最高の昨年の148社を大きく上回る数字、出展規模としても1671小間で、同じく過去最高だった昨年の1701小間には及びませんが、それに次ぐ規模となっています。その要因としては主流となってきた次世代機向けのタイトルが増加していることなどがあります。
海外からの出展社も増加しており、初めてオランダ、スウェーデン、タイからの出展があるほか、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、イスラエル、韓国、台湾、香港、中国からも出展があります。
今年はビジネスデーが2日間となり、ビジネス方面での発信力強化が謳われていますが、それに合わせて「開発ツール&ミドルウェア」コーナーを「ビジネスソリューションコーナー」に刷新し、24社を迎えます(昨年の倍)。
また、今回「つながって、ひろがって、世界へ。」のテーマに合わせたメインビジュアルが公開になりました。世界中から人が集まり、楽しさで繋がる様子をシルエットで表現したものです。
出展社一覧は多いので次のページにて。
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