新しく会長に就任したStrauss Zelnick氏と、同じくCEOに就任したBen Feder氏は、最初のカンファレンスコールの席上、任天堂向けのスタンスを変える意向を明らかにしました。
任天堂との関係をどうするのかという質問に対してZelnick氏は「任天堂とやっていくのは最優先です」と述べて「素晴らしいゲームを任天堂向けに提供していく」としました。Wii向けに発売される予定の『マンハント2』はその方向への最初のステップということになりそうです。この発売は2007年となっています。
『GTA 4』がWiiで、という話ではないとは思いますが、これまで余り任天堂ハード向けに供給してこなかったテイク2が方針転換するのであれば非常に歓迎したいことですね。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する
-
クラフトアニメーションズ、『鉄拳6』のアニメーションに採用
-
NESTAGE、「wanpaku」「TVパニック」など14店舗を閉鎖
-
ミドルウェア開発からゲーム制作まで~シリコンスタジオにPS3『3Dドットゲームヒーローズ』について聞く
-
任天堂ミュージアムに行ってきました!
-
ゲーム1本の開発期間は平均16ヶ月、開発者の38%が据置機に携わりたいと思っている…CEDECのゲーム開発者調査が公開
-
吉本興業が手掛けるe-Sportsチームとリーグの運営とは?「吉本興業e-Sportsセミナー」レポート
-
「2021年最も活躍したと思うゲーム実況者は?」第1位に輝いたのはあの“インターネットヒーロー”!
-
目黒将司×LAM 無二の個性派クリエイター対談-「目黒サウンド」「LAM絵」と称される“キャッチーさ”はどう育まれた?
-
ゲームで使うためのスクリプト言語開発とは〜 IGDA日本SIG-GTレポート