続編では日本の応援団やチアリーダーをテーマとすることは変わらず、新しい要素としてライバルが登場してくるそうです。前作のキャラもみんな登場するとか(デザインは少し変わるようです)。また、詳しく話すことはできないとしたものの、"コアなユーザー向け"に別の新要素も含まれるそうです。「ニンテンドーWi-Fiコネクション」や「マイク」の対応についてもコメントできないということだったそうです。
Q&Aセッションもあり、他のハードで『応援団』を作ることは? という質問には「はい考えています」と笑って答えたそうです。Wiiではどうか? という質問には「任天堂と話しています。うまく行けばすぐに話せることもあるかもしれません」と含みのある回答だったとのこと。何かあるといいですね。
矢野氏の講演はいかにして『応援団』を海外版の『Elite Beat Agent』に作り変えたかというもので、同氏は「Elite Beat Agentは単なるローカライズではなく、1.5くらいに考えて作った」としています。また今度のタイトルこそ本当の続編になる、ということです。発売は2007年です、期待しましょう。
ちなみに『Elite Beat Agent』の続編については明らかにしなかったものの、続けたいという感じではあったようです。
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