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【インプレッション】ゼルダの伝説トワイライトプリンセス(Wii)

任天堂 Wii

各地で開催されているWii体験会において、真っ先に体験受付が終了するほどの大人気を得ている『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』をGamesJapanFesta2006で触ることが出来ましたので、インプレッションを書きたいと思います。

まず最初に釣りかアクションステージかを選択するのですが、今回はアクションステージを選択。後ほどMr.Cubeが釣りのインプレッションを掲載すると思いますのでそちらは彼に任せます。
ゲームを開始するとまずミドナが現れます。ミドナは、64版『時のオカリナ』のナビィのように要所要所で現れてはリンクにアドバイスをしてくれるようです。今回は剣の使い方や弓の使い方など基本的な動作を教えてくれます。アドバイスに従いながら、剣、弓、ブーメラン、ブーツなどを使い分けボスまで到達し、ボスを倒すと体験終了です。ボスの倒し方もそこは『ゼルダの伝説』、もちろん剣を振り回すだけでは倒せないようになっています。ボスの倒し方などは実際にプレイして確認していただければと思うのですが、やはり今作でもっとも注目すべき点はリモコンの使い方とその一体感でしょう。

まず剣ですが、リモコンを軽く振るとリンクが剣を構えて、また軽く振るとリンクが剣を振ります。こまかく何度か剣を振り、タイミング良くヌンチャクを左右に揺すると回転切り。これがものすごい一体感でびっくりしました。言葉に還元しにくいのですが、リモコンの振動や音や、実際に手を動かす動作といった物が相まって、今までにないほど「リンクを操作している」という感情が頭の中に芽生えます。なによりボタン以上に気軽に攻撃出来るという点がとても評価できると思います。

弓も、十字キーで装備してポインターを画面に向けることでリンクが弓を構えるのですが、矢を撃つとリモコンから弓の弦を引き絞る音が聞こえてくるんです。これがまた今までにないリアルな操作感を引き出しています。弓は多少ポインターがぶれるので狙いがなかなか定まらないのですが、近くにいた任天堂の方曰く「当たり判定が結構大きいので適当に狙っても大丈夫」とのことです。

また『ゼルダの伝説』が3DになってからはおなじみのZ注目は今作でも健在。ブーメランや弓をロックオンしたり、敵をZ注目でロックオンしてジャンプアタックを繰り出すことも出来、相変わらず便利この上ないシステムとなっていますね。

今回は過去に例を見ないほどリンクの操作感と、画面そして手元から感じる臨場感がすさまじいです。宮本さんが何度も仰っている「『時のオカリナ』を超えるゼルダ」というのを、あの瞬間確かに感じていたと思います。

発売日はWiiと同じ12月2日。剣と弓を携えてハイラルを駆け回る喜びを今一度感じてください。
《ヤマタケ》

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