内容は以下の通りです。
・ショーケース
ファミコン以降の代表的な家庭用ゲーム機本体を展示
・レトロゲームコーナー
レトロゲームを実際に遊ぶコーナー
・年表
テレビゲームの歴史を年表で展示
・TVモニター
TGSの記録映像が流れています。
ショーケースは圧巻です。
各ハードメーカの協力もあって、かなりの数のハードがずらっと横一列に展示されています。もう消え去ったハードもあるのでゲーム業界の栄枯盛衰を感じることが出来ます。
レトロゲームコーナーでは、合計35タイトル遊べます。
ただし、レトロゲームというより現役バリバリのタイトルが中にはあったり、実機ではなくエミュレーションだったりします。
任天堂のレトロゲームはスーパーマリオ、ドンキーコング、アイスクライマーが遊べました。ただし、ファミコン実機ではなくゲームキューブでのエミュレーションでした。
これは少し残念。ファミコン本体はショーケースの一番左に展示されているので我慢しましょう。
わりあいコンパクトな展示ブースですが、他のブースでの試遊に並ぶのに疲れたら(今年も人が多いです)、
休憩がてら立ち寄って昔の思い出に浸るのもいいかもしれません。