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【プレビュー】クッキングママ みんなといっしょにお料理大会(Wii)

任天堂 Wii


タイトーはWii向けに『クッキングママ みんなといっしょにお料理大会』を2006年10月〜12月に発売します。今年春に発売されたDS版を一層パワーアップさせたゲームで、Wiiリモコンを使って実際の料理のような体験をしていく中で、料理を学ぶことができます。開発元はオフィスクリエイト。

今度はWiiでお料理しちゃおう!

本作はDS版の続編という位置づけながらも、「Wiiを"おもちゃ"にしよう!」というコンセプトから企画立案された全く新しいゲームとなっています。誰もが子供のころに遊んだママゴト遊びをそのままWiiリモコンを使って実際に、切ったりフライパンを動かしたり、現実のような動作を、調理手順も含めて再現します。

食材を切り、フライパンで炒め、出来上がったものを盛り付けする・・・そんな料理の楽しさをママと一緒に勉強したり、友達とわいわい楽しんだり、ママゴト遊びのように、みんなで遊ぶ幸せを『クッキングママ みんなといっしょにお料理大会』で体験しましょう。

Wiiリモコンを生かしたゲーム性

今作ではWiiリモコンの機能をフルに生かした操作が最大の特徴です。食材を切ったり、潰したり、焼いたり、煮たりといった料理のアクションが、まさにそのまま再現できます。ハンバーグを焼く場面では、リモコンを前後に振ってフライパンを振ったり、捻ることで火力を調節します。生地を伸ばす場面は、リモコンを前後に押したり引いたりすることで再現されます。

気になるレシピには世界9カ国(日本・イギリス・イタリア・フランス・アメリカ・中国・ドイツ・スペイン・インド)の料理が総勢50種類以上も収録されています。単なるミニゲーム集ではなく、自由に料理を楽しめ、それによってどんどんレシピが追加されていく、ママゴト遊びの感覚を思い起こさせてくれる内容になっています。

ゲームの流れとしては、まず最初にレシピを選択します。そしてレシピを参考にしながら料理を作り上げていきます。完成したら盛り付けもあります。全て終わると、ママからの評価が聞けます。評価が良ければ新しいメニューが追加されます。上手くできなくても安心! 失敗した部分はママが作り直してくれるので、途中で進めなくなったり、ゲームオーバーになる心配はありません。安心して家族みんなで楽しめます。

ここがポイント!

ポイント1・・・お友達と対戦!「みんなといっしょにお料理大会」というサブタイトルから想像できるように、画面を上下に分割して、どちらが早く、そして上手に料理できるか競うモードが用意されています。一人でもコンピューターの世界各国のライバルと対決することができます。

ポイント2・・・料理してる実感! 料理の魅力は自分の腕次第で目の前の食材が色々な姿に形を変えていくこと、このゲームでも、「視覚的な楽しさ」にも重点を置き、それを目に見える形で表現することでより一層楽しめるものとなっています。自身の操作が、料理を作り上げていることが実感できるでしょう。

ポイント3・・・リアルな感覚! Wiiリモコンの能力のおかげで、プレイヤーはコントローラーを通じて画面の中に働きかけるのではなく、リモコンが時には包丁、時には鍋、時には箸であるといった感覚を作り、その細かい動きが画面に反映されることで、リアルな料理をしている感覚を得ることができます。

『クッキングママ みんなといっしょにお料理大会』の魅力は正にWiiでしか実現できないものです。本物に近い感覚で料理を進めていくことで、色々な料理を発見したり、創作をする、プレイヤーの想像力を高めてくれるでしょう。その意味で、非常に能動的です。そしてママゴト遊びは世代を越えた共通体験です。子供から大人まで一緒に和気藹々と楽しめる、そんなゲームになっています。
《土本学》
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