コナミは株価売買のシミュレーションや銘柄検索などを手軽に体験することができるニンテンドーDS向けソフト『株式売買トレーナー カブトレ!』を12月14日に発売することを発表しました。マネックス証券の全面的な製作協力を受けた本格的な内容になっています。では株式売買に関する基礎知識や取引を行うためのノウハウを習得できるもので、最大の特徴はタッチペンで簡単に銘柄を検索できるスクリーニング機能です。これはペンで書いた曲線に近いチャートの企業を自動的に検索するというものです。難しいデータを参照せずとも、過去の株価の動きから検索ができます。また収録されているデータは過去5年間の東証1部銘柄、東証マザーズ銘柄の株価データ、会社四季報(東洋経済新聞社)、株式ニュース(ドリームバイザー・ドットコム)の実データで、実際の投資分析にも役立つ内容です。東京ゲームショウで出展されるということです。何だか面白そうなゲーム(?)が出てきましたね。これもシリアスゲームの一種なのでしょうか。Wi-Fiコネクションで最新の取引データを使えるような仕組みがあっても面白いような気がしますね。64DDの『ウォール街』を思い出しました。
【PS Partner Awards】『eFootball』統括P・田谷氏が語る30周年―「遊戯王」コラボの反響から「タイトル名の変更」まで 2025.12.4 Thu 9:00 『eFootball』プロデューサー・田谷淳一郎氏