昨年4月にニンテンドーDS向け『エレクトロプランクトン』という「ゲーム」が発売されました。電子の海を泳ぐ音のプランクトン達をタッチすることで様々な音のアートを楽しむ事ができるというもので、メディアアーティストの岩井俊雄氏と任天堂が共同開発した作品でした。(Touch!Generationsの尖兵となった作品でもありました)
その岩井氏が任天堂オブヨーロッパのインタビューに答えて、任天堂プラットフォーム(恐らくWii)での別の作品の展開に前向きな姿勢を示しています。何かあるかもしれません。Wiiのようなインターフェイスは岩井氏も好きな感じがしますし・・・。
―――任天堂向けに進行している別のプロジェクトはないのですか? 特に将来Wiiで何かを作る事に興味はありませんか?
岩井: そのことについては色々と考えています。
《土本学》
この記事が気に入ったらフォローしよう
インサイドの最新の話題をお届けします