人生にゲームをプラスするメディア

ニンテンドーDSに複数タイトル体験可能な新型試遊台が登場

トイザらスなど一部店舗に、『スーパーマリオ64DS』から12月1日発売の『スライムもりもりドラゴンクエスト2〜大戦車としっぽ団』までニンテンドーDSの大量のタイトルが体験可能な新型試遊台が設置されています(サードは良く確認してないので嘘かもしれません、少なくとも任天堂はほぼ全部ありました)。

ゲームビジネス その他
ニンテンドーDSの新型体験台
  • ニンテンドーDSの新型体験台
  • ニンテンドーDSの新型体験台
  • ニンテンドーDSの新型体験台
  • ニンテンドーDSの新型体験台
  • ニンテンドーDSの新型体験台
トイザらスなど一部店舗に、『スーパーマリオ64DS』から12月1日発売の『スライムもりもりドラゴンクエスト2〜大戦車としっぽ団』までニンテンドーDSの大量のタイトルが体験可能な新型試遊台が設置されています(サードは良く確認してないので嘘かもしれません、少なくとも任天堂はほぼ全部ありました)。

この試遊台は電源が入ると「Touch!Try!DS!」と表示され、下画面にタッチするとまずはオススメの5タイトルが表示されます。今日確認した段階では『おいでよ どうぶつの森』・『ポケモン不思議のダンジョン』などでした。ここで各タイトルをタッチすると体験できるようになっています。

またこの5タイトル以外を遊びたい場合は、「その他のゲームを検索」のパネルをタッチすると、「発売日」「タイトル」「メーカー」「カテゴリ」の4種類でゲームを検索することができます。初期のゲームから最近発売されたものまで確認することができました。もちろんこれらも体験できます。

最新作としては『スライムもりもりドラゴンクエスト2』、『ソニックラッシュ』、『スノボキッズパーティ』、『おいでよ どうぶつの森』などがありました。

体験台に設置されたニンテンドーDSには太いコードで後ろの体験台(「すれちがい通信」や「ダウンロードサービス」の行われた白い台です)に繋がっていて、その中から選ばれたタイトルを読み出しているようでした。起動は一瞬でした。

もし見かけたら体験してみては如何でしょう。

(サードはあまり入ってない模様)
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. レア音楽チームへのインタビュー

    レア音楽チームへのインタビュー

  2. 【LEVEL5 VISION 2008】大規模クロスメディア展開は『イナズマイレブン』(3)

    【LEVEL5 VISION 2008】大規模クロスメディア展開は『イナズマイレブン』(3)

  3. 令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】

    令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】

  4. バンダイナムコの本社が移転 ― 品川の未来研究所から、東京都港区へ

  5. 【CEDEC 2011】ゲームクリエイターのキャリアを考える/セガ石倉氏と専修大・藤原氏

アクセスランキングをもっと見る