人生にゲームをプラスするメディア

任天堂製品偽造の台湾企業に有罪判決

台湾の板橋地方裁判所は台湾企業・Yudian Companyに対してゲームボーイの海賊版カートリッジを作成したとして有罪判決を下しました。代表者には6年、6人の従業員が懲役3年の刑を言い渡されました。

ゲームビジネス その他
台湾の板橋地方裁判所は台湾企業・Yudian Companyに対してゲームボーイの海賊版カートリッジを作成したとして有罪判決を下しました。代表者には6年、6人の従業員が懲役3年の刑を言い渡されました。

法務省検察局台北事務所は2001年5月21日にYudianを捜索しており、これが今回の裁判につながりました。YudianはChen-chi KuoとHwei-chu Chenが所有する会社で数年間に渡って任天堂製品を偽造していたと疑われていました。その際に150万個の偽造品が押収されましたが、それらは世界中に輸出される予定のものでした。

「Chen-chi Kuo、Hwei-chu Chen、そのてその会社は何百万本もの任天堂製品を偽造し世界で販売しました。この判決は同様のケースを防止する事に繋がるでしょう。私たちはこの重大な事件を終結させた台湾の政府と司法の努力を賞賛します」と任天堂オブアメリカの海賊版対策のマネージャー・Jean Linは述べました。

世界中に広がる海賊版での米国企業の損失は30億ドル以上に登ると推測され、任天堂は2003年にライセンシーを含めて7億2000万ドルの損失がありました。
《土本学》

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. 2017年モバイルゲーム総売上、『ドラクエ』が『FF』を上回る―『星ドラ』が好調

    2017年モバイルゲーム総売上、『ドラクエ』が『FF』を上回る―『星ドラ』が好調

  2. リーダーは泥まみれになる覚悟をもて!橋本善久氏のプロマネ講座・・・スクウェア・エニックス・オープンカンファレンス2012

    リーダーは泥まみれになる覚悟をもて!橋本善久氏のプロマネ講座・・・スクウェア・エニックス・オープンカンファレンス2012

  3. テレビ業界から飛び火した「ラウドネス問題」って何だ?SIG-Audio#01「ラウドネス勉強会」レポート

    テレビ業界から飛び火した「ラウドネス問題」って何だ?SIG-Audio#01「ラウドネス勉強会」レポート

  4. 【CEDEC 2014】バンクーバーで新しい才能を探す、バンダイナムコスタジオのチャレンジ

  5. ディライトワークス、「FGOスタジオ」を含む6つの制作部門を新設─塩川氏は第1制作部を指揮

  6. アメリカゲーム業界就職事情・・・日本とは違うサバイバル術

  7. 【TGS 2010】CRIブースはiPadの裸眼立体視技術が展示

  8. 【GDC 2013】ゲームデザインを模索し続けた『FTL: Faster Than Light』、製作者による事後分析

  9. 「不快な発明」英国調査で1位カラオケ、3位ゲーム機

  10. 国産インディーゲームがクラウドファンディングを利用してローカライズ!『九十九神』開発者&ローカライズ会社インタビュー

アクセスランキングをもっと見る