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『シムピープル バスティンアウト』Q&A

任天堂 GBA

IGNPocketに掲載されている『シムピープル バスティンアウト』のGBA版のプロデューサーのMAXISのVirginia McArthur氏へのインタビューです。開発を担当しているのはGriptoniteというソフトハウスです。発売元はエレクトロニックアーツ。国内でも発売される予定・・・は無いのかな。GCでは冬発売です。

―――どうしてGriptoniteが担当する事に

米国や英国の沢山のデベロッパーを探した結果、これまでに開発したGBAタイトルの成功とGBAでの開発経験を多く持ってるという事で決定しました。更に私達と同じようにシムのゲームプレイを良く理解してくれていたようにも感じました。

―――開発はいつ頃始まって、いつ終りますか

デザインが始まったのは一年以上前です。初期のプロトタイプで多くのアイデアやGBAスタイルの『シムピープル』をどうやったら構築出来るかという事を模索しました。私達は更にGCとのコネクティビティによって両方のプラットホームで楽しめるような特徴を盛り込めたことに興奮しています。

―――どのような経緯でシムをダイレクトに操作できるようになったのですか

私達はオリジナルなプロトタイプを試して、様々なデザインをそれに加えました。またどんなインターフェイスでシムを動かせば一番良いだろうかと色々考えました。Griptoniteはシムを直接コントロールしたらどうなるかというプロトタイプを沢山用意してくれました。シムを直接コントロールする事によって色々なアイテムをクリックしたり待つ必要はなくなりました。プレイヤーは彼らのシムが必要としている、例えば腹が減っているとかバスルームに行きたいという願いを直ぐに叶えてやることが出来るようになりました。

―――他の機種とGBA版とのゲームプレイの違いは何でしょうか

シムをダイレクトコントロールできるというのはGBA版の最も大きな特徴です。シムは家を抜け出して村を通り抜けて、新しいクールな場所の数々、例えばおじさんの牧場や研究所、ドック、更に地下下水道設備のような場所にも行けます。

それぞれの新しい場所に行けば新しいゴールやミッションが現れます。GBAでは幾つかのミッションは遊んでいくうちに開けたり、新しい住民と友達になったりすることで開けていきます。

今回は今までとは全く新しいシムとの対話の方法が用意されました。新しいシムに会うと画面に相手の顔がアップで表示された状態で、会話内容を選んでいきます。ここで上手く言葉を選択すると友達になったり更には恋に落ちたりしますが、もし下手をすると、相手は露骨なリアクションを見せるでしょう。

更に今回のGBA版ではミニゲームを遊んでお金を得られるようになりました。

―――E3では宮本茂とウィル・ライトが発表しましたが、両氏はゲームデザインに意見を出しましたか

その通りです。任天堂(of Japan)も私達のオフチイスに出入りしてコネクティビティについて検討を重ねていましたし、ウィルは絶えず試作品をレビューして私達に考えや指示を与えてくれています。

―――コネクティビティを担当しているのはGBA版とGC版のどちらのチームですか
両方です。それぞれのチームが目標を持って挑戦しているので、私達は両方のコネクティビティ要素が組み合わさった時最大になるようにプランを練りました。私達の家庭用機向けのリードデザイナーはGriptonite側のそれと緊密に仕事をしています。その結果として私達が考えもしなかったような素晴らしいものになりました。

―――GBA版を必要としないコネクティビティ要素はありますか。例えば『マッデンNFL』がGBAに繋いでGBAをスコアボード代わりに出来るような

あります!。カートリッジが入ってないGBAとGC版の『シムピープル バスティンアウト』を繋ぐと隠しミニゲームをGBAにダウンロードして遊べるようになります。そのミニゲームで稼いだお金はGC版に転送できます。

―――それではGBAとGBAを繋ぐコネクティビティはありますか

私達はGBAとGBAのコネクティビティ要素を盛り込んだところです。GBA版を2つ繋げばパラダイス・アイランドという新しい場所が出現します。パラダイス・アイランドはあなたのシムの2つ目の家にする事が出来ます。私達はトレードがGBA版のユーザーにとって大事である事を忘れていません。シムのプレーヤーは貴重なアイテムを他のGBA版ユーザーと交換出来ます。更に「オークション・モード」も用意されています。
《土本学》

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