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GBASPの充電ができる周辺機器「チャージボーイSP」発売へ

インプレス ゲームウォッチによると、単4アルカリ電池3本を使用してゲームボーイアドバンスSPのバッテリーを充電することのできる周辺機器「チャージボーイSP」が10月下旬から11月中旬頃にキーズファクトリーから発売されるそうです。予定価格は2,625円(税込)、本体カラーはホワイトのみ。

任天堂 GBA
インプレス ゲームウォッチによると、単4アルカリ電池3本を使用してゲームボーイアドバンスSPのバッテリーを充電することのできる周辺機器「チャージボーイSP」が10月下旬から11月中旬頃にキーズファクトリーから発売されるそうです。予定価格は2,625円(税込)、本体カラーはホワイトのみ。

サイズはGBASP本体とほぼ同サイズ(70mm×74mm×18mm)となっており、背面の取り付けフックで本体に固定することができるそうです。単4アルカリ電池3本をセットし、GBASPの外部拡張コネクタ2(EXT.2)と接続することによって充電されます。

充電にかかる時間は完全放電状態から充電完了まで約50分(本体付属のACアダプタだと約2時間半)。稼働時間は本体電源ON、バックライトONの状態で約5時間(グリーンランプ点灯・約4時間、レッドランプ点灯・約1時間)だそうです。電池の交換時期は充電ランプの点滅で表示。未使用時、コードは充電器側面のクリップに巻き付けて収納できるそうな。

よくわかんないんですけど本体の電池を充電する役割もできるし、乾電池で直接動かすことも可能、なんでしょうか?ただ充電するのと動かすのとで同じ電力量使うにも関わらず5時間しか動かないとなると充電時にも中途半端にしか充電されないような気もするんですが。

この製品の開発にあたっては、ユーザーからのリサーチ結果にあった「電池の残量不足警告が出てから充電する(こまめに充電しない)」、「外出先に携帯することが多い」などの傾向や「乾電池でプレイしたい」というニーズをもとにしているそうです。
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