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任天堂&ナムコ『パックマン』プレイレポート

この任天堂開発の『パックマン』はゲームキューブとアドバンスの連動を上手く利用したゲームと言えるでしょう。別の言い方で言えばこんなゲームがもっと早く出ていたら連動という戦略も変わっていたかもしれません。

任天堂 ゲームキューブ
この任天堂開発の『パックマン』はゲームキューブとアドバンスの連動を上手く利用したゲームと言えるでしょう。別の言い方で言えばこんなゲームがもっと早く出ていたら連動という戦略も変わっていたかもしれません。

ゲームでは、3人のプレイヤーがシャドウとしてそれぞれテレビ画面に小さな円形のウィンドウが表示されて自分の周りを見る事が出来ます。そしてもう1人のプレイヤーはパックマンとしてGBAの画面を見ながらシャドウから逃げます。この画面では迷路の全体が見られます。

もしパックマンを使っているプレイヤーがゴーストに食べられるとその食べたゴーストを使っているプレイヤーとコントローラーを交換してゲームを再開します。最終的にゲームの勝負を決定するのはポイントでこれは、パックマンの場合はフルーツやエサそしてゴーストを食べる事でポイントが獲得できます。それに対してゴーストはパックマンを食べる事でポイントが得られます。

面白そうなゲームですが、GCAは「直ぐ飽きるのではないか、更に何らかの要素がある事に期待したい」としています。確かに面白そうですが、単純すぎるかなあという感じもします。

ちなみに任天堂ブースでは遊んで勝つとGBA-SPのキャリングケースがもらえるようでGCAのライターは貰って帰ったそうです。羨ましい。
《土本学》
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