中国は北京にオープンした「暴雪餐厅」はMMORPG『World of Warcraft』(WoW)をイメージしたレストラン。
店内には西洋の甲冑や『WoW』のパッケージが飾られるほか、壁には『WoW』のイラストが描かれ、スクリーンにはゲームのプレイ風景が流れるなど凝った装飾が施されています。メニューも『WoW』をイメージしたものとなっており、食事しながらゲームの雰囲気に浸れそうです。
口コミサイトによると「暴雪餐厅」の評判は良くもあり悪くもありといったところの模様。全世界で1100万人のアクティブ会員がいる『WoW』ですが、国ごとの会員数を見ると中国が最も多いため、『WoW』のテーマレストランは大きな可能性を秘めているのではないでしょうか。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
世界最大のゲーム会社は中国・テンセント 今年上半期のトップ25はアジア勢が存在感
-
セガ、『イナズマイレブン』特許侵害でレベルファイブを提訴
-
USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する
-
さよならハドソン、過去の名作をCMで振り返る
-
令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】
-
【CEDEC 2011】心に響くSEはこうして生まれる・・・SEマンのこだわりとは
-
【CEDEC 2016】技術から語る『龍が如く』の10年──特殊エフェクトや物理エンジンの取り組み
-
任天堂ミュージアムに行ってきました!
-
イケメンはこうして作られる!「「その口…塞いでやろうか…?」250人のイケメンをLive2D化してわかった、成人男性キャラの魅力的な見せ方」セッションレポート【alive2019】