正式なゲームタイトルは『Animal Crossing: Let’s Go to the City』ということで、日本版のサブタイトルとほぼ同じものになりました。これまでは「City Folk」と呼ばれていました。本作では「Wi-Fiコネクション」で遠くのプレイヤーの村に遊びに行った際に、マイクを使ってボイスで遠くのプレイヤーと交流できるのが一つの特徴ですが、それに使用する「WiiSpeak」も同梱されるということです。
もう一つの大きな特徴は「街へいこうよ」(Let’s Go to the City)ということから分かるように、従来の村とは離れて、バスに乗って、色々なお店があって華やかな街に行けるということです。E3でのレポートで一部お伝えしていますが、今までの生活とはちょっと違ったお店が楽しめそうです。
また、『おいでよ どうぶつの森』のデータをDSから本作に移行することもできるようです。WiiからWiiにキャラクターを移動するのにDSを利用することもできるとのこと。これは前作のユーザーには嬉しいですね。
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