人生にゲームをプラスするメディア

「モバゲータウン」は10代から高評価 フィルタリング規制で変動も?

携帯マーケティング調査のMobileMarketing.JPは、携帯電話向けSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のブランド調査を発表しました。

モバイル・スマートフォン 全般
携帯マーケティング調査のMobileMarketing.JPは、携帯電話向けSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のブランド調査を発表しました。

この調査は2007年12月に行われたもので、12歳〜52歳のケータイユーザー352名からの回答をまとめたものとなっています。

携帯電話向けゲームサイト大手の「モバゲータウン」はコンテンツの魅力が評価され、特に10代からの支持が多いという集計結果が出ています。アクティブ利用シェアは、「モバゲータウン」43%に続き、「Mixiモバイル」が36%、次いで「GREE」が26%。「モバゲータウン」はCMなどで認知度を上げることにより、試してみる人を増やし、そこから優良顧客を増やすことに成功したとの見解が発表されています。

ただ、10代が主力の「モバゲータウン」で気になるのは携帯のフィルタリング規制。調査では、規制が導入されることで「モバゲータウン」におけるコミュニケーションの楽しさが減少する可能性も挙げられており、規制をきっかけに携帯電話向けSNSの勢力図がどう動くのか、要注目といえるでしょう。
《水口真》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

モバイル・スマートフォン アクセスランキング

  1. レイド続きで回復アイテムが少なくなってない?知っておくと得する補充術【ポケモンGO 秋田局】

    レイド続きで回復アイテムが少なくなってない?知っておくと得する補充術【ポケモンGO 秋田局】

  2. シャドウミュウツーMAX強化検証!全てをなぎ倒す高火力が癖になるぞ【ポケモンGO 秋田局】

    シャドウミュウツーMAX強化検証!全てをなぎ倒す高火力が癖になるぞ【ポケモンGO 秋田局】

  3. 『ブルアカ』公式のリプ欄を埋め尽くす“顔芸少女”の正体とは?「アル社長」の隠れた努力といじらしさが、おっさんゲーマーの胸を打つのだ

    『ブルアカ』公式のリプ欄を埋め尽くす“顔芸少女”の正体とは?「アル社長」の隠れた努力といじらしさが、おっさんゲーマーの胸を打つのだ

  4. 『コードギアス』新作アプリの「ログボ画面」が怖い…原作愛に溢れすぎた“ブラックジョーク”が話題に

  5. 【特集】『FGO』主人公って「マスター」以外になんて呼ばれてる?子ジカにオタクに黒騎士まで!

  6. 『原神』エウルアといつでも一緒! しかも“動いてる”!! 手軽で無料なライブ壁紙アプリ『N0va Desktop』をAndroidスマホに導入してみた

  7. 「フィギュア」はどうやって作られる? トップメーカーに密着したら、進化し続ける“職人技”がスゴかった!【フィギュア作り】

  8. 『ウマ娘』最強ウマドル・スマートファルコン…新しいあだ名は“赤鬼”!?

  9. 『ロマサガRS』今さら聞けない「七英雄」まとめ―生い立ちや背景、能力値、人気の秘密は?

  10. ドラえもんのひみつ道具は『グラブル』でも活躍するの?コラボで見せた「でたらめ過ぎる効果」の数々

アクセスランキングをもっと見る