人生にゲームをプラスするメディア

テクモ組織変更、ゲームプロダクションを再編

テクモは、3月1日付で組織変更を実施すると発表しました。

ゲームビジネス その他
テクモ組織変更、ゲームプロダクションを再編
  • テクモ組織変更、ゲームプロダクションを再編
テクモは、3月1日付で組織変更を実施すると発表しました。

まずゲームプロダクションが再編されます。現在はゲームプロダクションの下に、『Dead or Alive』や『Ninja Gaiden』を開発するTeam NINJAと、『パンヤ』や『Project Rygar』を手がけるTeam TACHYONがありますが、それぞれ独立した部署となります。ラインアップ拡充と国際競争力の強化を図るためとしています。

また、マルチコンテンツプロダクションを廃止し、オンラインゲームを手がける「Lievo Studio」を独立した部署とし、モバイル制作部門をマルチコンテンツ事業部モバイル開発グループに、マルチコンテンツ事業部に営業グループを新設します。さらにパチンコ・パチスロ事業を推進するため、マルチコンテンツプロダクションSP部門を独立し、SP事業部を新設します。

そのほか、以下の通りとなります。

《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. ゲーム開発は大変だけど楽しい!アークシステムワークス『GUILTY GEAR』開発チームが学生に語る

    ゲーム開発は大変だけど楽しい!アークシステムワークス『GUILTY GEAR』開発チームが学生に語る

  2. 任天堂が65歳定年制を導入

    任天堂が65歳定年制を導入

  3. 9割がお蔵入りする個人制作ゲーム、完成させる秘訣は - IGDA日本SIG-Indie研究会レポート

    9割がお蔵入りする個人制作ゲーム、完成させる秘訣は - IGDA日本SIG-Indie研究会レポート

  4. 「モーションポートレート」で表情豊かに・・・コンパイルハート『アガレスト戦記ZERO』インタビュー

  5. USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する

  6. 目黒将司×LAM 無二の個性派クリエイター対談-「目黒サウンド」「LAM絵」と称される“キャッチーさ”はどう育まれた?

  7. 任天堂、ロゴを変更?

アクセスランキングをもっと見る