
一年のうちで最も昼の時間が長く、夜が短くなる夏至が過ぎ、いよいよ本格的な夏が始まりましたね。しかし、この記事が公開された時点では、まだ一部地域で梅雨明けは発表されていないかもしれません。
そこで今回は、お家時間が楽しくなるような2026年7月の新作タイトルからおすすめを5つピックアップして紹介していきます。ぜひ最後までご覧ください。
◆2026年7月2日(木)『リズム天国 ミラクルスターズ』(ニンテンドースイッチ)
『リズム天国 ミラクルスターズ』は、人気リズムゲーム『リズム天国』シリーズの完全新作です。2006年8月に初代作品がゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売されました。
本作の遊び方はとても簡単です。音をよく聞いて、リズムに乗って、ボタンを押すだけ。しかし、このシンプルさが中毒性を生んでいます。1人プレイに対応したステージは80種類以上存在するので、様々なリズムゲームが楽しめますよ。
もちろんマルチプレイも可能です。ローカル通信やオンラインプレイには対応していませんが、Joy-Conのおすそ分けで最大4人まで遊ぶことができます。ステージも30種類以上用意されているので、家族や友人と盛り上がりましょう。


また、最新作では、リズムに乗って魔法を唱えモンスターとバトルするRPGモードも追加されました。相手を燃やしたり、自分を回復させたりと、刻むリズム次第で異なる魔法が発動するため、リズム×戦略を駆使する新しいゲーム体験が楽しめます。

過去作同様につんく♂さんが企画・プロデュースを担当し、新たな表現にも挑戦した人気リズムゲームに注目ですよ。
◆ 2026年7月9日(木)『アサシン クリード ブラックフラッグ RE: シンクロ』(PS5/Xbox Series X|S/Steam/PC)
『アサシン クリード ブラックフラッグ RE: シンクロ』は、2013年に発売された『アサシン クリード ブラック フラッグ』のリメイク作品です。マルチプレイや追加DLC要素は含まない、ソロプレイ用のアクションアドベンチャーとして登場します。
まず目を引くのは、レイトレーシングにも対応した圧倒的なグラフィックスでしょう。舞台となる南国の景色は、13年の時を経て圧倒的描写力で描かれています。


戦闘面ではパリィとテイクダウンを軸としたスピーディなアクションが楽しめますよ。もちろん建物を飛び移り、高所から敵目掛けて飛び降りてのアサシネーションも可能です。このほかリメイクにあたっては、『アサシン クリード オリジンズ』以降では標準となった、場所を問わずに自由に姿勢を低くして進める機能が導入されています。



また、本作の目玉要素の1つである海戦では、天候の変化が船の挙動に影響するようになったほか、新たに「ジャックドー号」に配属可能な3人の士官が追加されました。

原作を遊んだ方はもちろん、これからプレイする人にとっても魅力的に感じられる作品になっているので、この機会にぜひ遊んでみては。
◆2026年7月16日(木)『カルドセプト ビギンズ』(ニンテンドースイッチ2/ニンテンドースイッチ/Steam)
『カルドセプト ビギンズ』は、ボードゲームと対戦型カードゲームを融合した『カルドセプト』シリーズの10年ぶりとなる完全新作です。
本作におけるゲームのゴールは“目標となる総魔力をいち早く獲得して先に城に戻ること”です。まずはサイコロを振って盤上の自分のコマを進め、できるだけ早く周回し、魔力を獲得しましょう。

マスに止まったらクリーチャーを召喚し、そこを自分の領地とします。土地を増やすことができれば総魔力を増えていきますよ。

クリーチャーは、あらかじめ組んでおいたデッキ「ブック」の中からターンごとに配られるので、事前にどのようなブックを組んでおくかが勝敗の鍵を握ります。自分が敵の領地に止まってしまった時はクリーチャーを召喚してカードバトルに挑みましょう。バトルに勝利すれば相手の領地を奪えますよ。ただ負けてしまえば魔力を奪われてしまいますが……。

このほかスペルで敵を妨害したり、土地レベルを上げて領地の価値を高めたり、アイテムでクリーチャーを強化したりと、奥深い戦略が楽しめます。ボードゲームが好きな方はぜひ遊んでみてはいかがでしょうか。
◆2026年7月23日(木)『スプラトゥーン レイダース』(ニンテンドースイッチ2)
『スプラトゥーン レイダース』は、任天堂の人気シューター『スプラトゥーン』シリーズ初となるスピンオフタイトルです。謎めく「ウズシオ諸島」を舞台に、「すりみ連合」の一員としてオタカラハントに明け暮れましょう。



プレイヤーは「メカニック」と呼ばれる主人公を操作して、ウズシオ諸島を冒険することになります。しかし、島には凶暴なシャケたちが生息しているので注意が必要です。

あまりにシャケの数が多い場合にはすりみ連合が持つ「調査メカ」の力を借りましょう。攻撃やジャンプの足場などになって、戦闘をアシストしてくれますよ。

ガジェットにも注目です。一度設置すれば自動で敵を攻撃し続けてくれる「スケットポット」や、プレイヤーの周囲を回転しながら敵に攻撃してくれる「ヌリヌリサテライト」などが存在します。ガジェットはパーツを付けることで強化できるほか、組み合わせて使うこともできるので、自分なりのプレイスタイルが模索できますね。


最大4人でのマルチプレイにも対応しています。一人でも複数人でも、難しさや手に入るものは大きく変わらないようバランスが調整されるため、好みのスタイルで楽しめますよ。
大人気シリーズ『スプラトゥーン』にとって初となるスピンオフタイトルを、ぜひ遊んでみては。
◆2026年7月30日(木)『ほの暮しの庭』(ニンテンドースイッチ2/ニンテンドースイッチ/PS5/Steam/PC)
『ほの暮しの庭』は、日本一ソフトウェアの作品『夜廻』シリーズのスタッフが贈る、郷愁あふれる田舎「彼ケ津村」を舞台にした生活シミュレーションゲームです。2025年7月31日に配信されたNintendo Directで発表された際には、定番人気タイトルの新作に並ぶほどの注目度を見せ、“2026年発売作品のダークホース”として話題を集めました。
ある時、人里離れた山あいの集落に迷い込んだ主人公は、そこで新たな暮らしを始めることになります。プレイヤーは、まず与えられた庭付きの一軒家を拠点に、農業や牧畜、狩りや釣りをして村のために、そして自分の生活のためにせっせと働きましょう。

村での生活の過程で集めた素材を使い「加工機」などの道具を作れば、やれることは広がっていきます。手作りの家具や装飾を作り、隙間風が吹く自宅を理想の住まいに変えていくことも可能です。
もちろん村人との交流も楽しめます。最初はよそよそしくされることもありますが、村のお手伝いやイベントなどに積極的に参加していくことで仲を深めていきましょう。


さて、ここまでのゲーム内容では至って普通の生活シミュレーションにしか見えませんね。しかし、『夜廻』シリーズをご存じの方であれば、ただのスローライフで終わるはずがないと思われるのでは――。今年最注目のタイトルの1つが遂に登場しますよ。

なお、過去にインサイドでは、『ほの暮しの庭』の開発陣へのインタビューを実施していますので、こちらもよろしければご覧ください。
以上、2026年7月に発売されるおすすめタイトル5選でした。気になった作品がありましたらぜひ遊んでみてはいかがでしょうか。



















