
2026年2月18日に最終アップデート「Ver.1.041」が配信された『モンスターハンターワイルズ(以下、モンハンワイルズ)』に関して、PC版のユーザー数が前回大型アップデート時の7割ほどを記録したようです。
最終アプデ後の三連休、8万人強のプレイヤーが集まる
「Ver.1.041」とは、『モンハンワイルズ』の“最後のアップデート”として配信されたバージョンです。これまでのコンテンツ追加アップデートとは違い、“大型”とは称されていないものの、新モンスターとして「歴戦王アルシュベルド」やパフォーマンス最適化を含む様々なQoL改善が収録されています。
PC版においては1月28日時点で専用のパフォーマンス最適化パッチが配信されていましたが、レビュー傾向はポジティブに偏った一方でその絶対数は無料大型アップデート第4弾と同程度であり、同時接続プレイヤー数も配信前と大差はありませんでした。
これには該当パッチが“ゲーム性自体を変えるものではなかった”といった理由が考えられましたが、今回のアップデートは“最終”でありつつ、コンテンツに手が加わるものだったためか、同時接続プレイヤー数に変化があったようです。

有志統計サイトSteamDBを確認すると、1月28日時点からアップデート配信前の2月17日は2万~3万人ほどで落ち着いていましたが、配信日である同月18日には78,023人に急増。翌19日に70,853人に落ち込みつつも、週末が近づくにつれて上昇し、22日には85,553人を記録しました。
本作は無料大型アップデート第2弾(2025年6月30日)から大型アップデート当日は12~13万人の同時接続プレイヤー数を記録しているため、今回の人数は“大型アップデート時の7割ほど”の規模と言えます。

レビュー傾向に関しては、アップデート当日は228件が好評、56件が不評となっており、前者はパフォーマンスとコンテンツ、両者が“今ならオススメ”との意見がある一方、後者では依然とパフォーマンス面で不満を抱える声が複数あるようです。以降の傾向としては、絶対数は200程度かつ60~70%ほどがポジティブであり、直近30日で見ると3,279件中72%がポジティブの“やや好評”となっています。
しかし、執筆時点における本作の全体レビュー数が310,909件、うち50%ほどが好評の“賛否両論”。仮に全体レビューを“やや好評”に好転させるには70%がポジティブでなければいけないため、現状の割合と数ではかなりの期間を要することが予想されます。
ちなみに類似例として、発売当初に万単位のネガティブレビューを集めた『No Man's Sky』は継続的なアップデートで評価を逆転させることに成功しており、約5年で“やや好評”、約8年で“非常に好評”にまで到達しています。
『モンハンワイルズ』は過去作『モンスターハンターワールド:アイスボーン』や『モンスターハンターライズ:サンブレイク』のような“大型拡張コンテンツ”の開発もアナウンスされているため、本コンテンツでレビューや同時接続プレイヤーにどの程度変化が起きるのかにも注目です。














