人生にゲームをプラスするメディア

オルテガの旅路が脳筋すぎる!藤原カムイ先生描く「令和のドラクエ4コマ」が笑い誘う―魔の島にも「すぐそこじゃーん」

HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』発売記念、「令和のドラクエ4コマ」最新話は藤原カムイ先生!脳筋すぎる「オルテガ」の旅路を描く。

ゲーム Nintendo Switch
オルテガの旅路が脳筋すぎる!藤原カムイ先生描く「令和のドラクエ4コマ」が笑い誘う―魔の島にも「すぐそこじゃーん」
  • オルテガの旅路が脳筋すぎる!藤原カムイ先生描く「令和のドラクエ4コマ」が笑い誘う―魔の島にも「すぐそこじゃーん」

スクウェア・エニックスは、HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…(以下、ドラクエ3)』発売を記念した「令和のドラクエ4コマ」を公式X(旧Twitter)にて連日投稿中です。11月18日は、藤原カムイ先生による「ポカパマズ」が公開されました。

◆脳筋すぎる「オルテガ」の旅路が笑い誘う!藤原カムイ先生による「令和のドラクエ4コマ」公開

「令和のドラクエ4コマ」は、HD-2D版『ドラクエ3』発売を記念した、豪華作家陣による『ドラクエ3』の4コマ漫画です。「ドラゴンクエスト宣伝担当」公式X(旧Twitter)にて連日投稿されており、11月18日には「ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章」などでおなじみの漫画家・藤原カムイ先生による漫画が公開されました。

題材は勇者の父親「オルテガ」の旅路で、タイトルは彼のムオル村での愛称「ポカパマズ」となっています。『ドラクエ3』ではオルテガの足跡を辿ることで、冒険に必要なアイテム(「ガイアのつるぎ」や「まほうのかぎ」など)を集めていくのですが、主人公がそれらのアイテムを入手できることから分かるように、オルテガは重要アイテムを入手せずに旅を進めているのが読み取れます。

このことから、ファンの間でオルテガは「鍵を入手できなかったから泳いで大陸を渡った」「オーブやガイアのつるぎを持ってないから、山岳や火山も気合で乗り越えた」「魔の島にも泳いで渡った」と脳筋な旅をしていたと考察、もといネタにされています(実際にオルテガが泳いで島を渡ったと示唆する村人もいます)。

藤原カムイ先生の4コマでも、そんな脳筋な旅路が題材に。ガイアのつるぎを放り投げ、盾をサーフボードのように乗りこなし、斧をオール代わりに溶岩を渡ったり、魔の島にも「すぐそこじゃーん」と同じ方法で海を渡ったりするオルテガが描かれています。そんなオルテガでも、魔の島の強敵には力及ばず…。おっちょこちょいなオルテガが笑いを誘う4コマとなっています。

◆豪華作家陣による「令和のドラクエ4コマ」連載中!これまでの漫画もぜひ一読を

「令和のドラクエ4コマ」は、『ドラゴンクエスト』宣伝担当公式Xにて連日公開中。藤原カムイ先生のほかに、記事執筆時点では柴田亜美先生、金田一蓮十郎先生、はらまさき先生、真島ヒロ先生が投稿されています。こちらもあわせてご覧ください。

(C) ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX
(C) SUGIYAMA KOBO
(P) SUGIYAMA KOBO


ドラゴンクエストIII そして伝説へ…- PS5
¥7,678
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 『勝利の女神:NIKKE』新ニケ「スノーホワイト:ヘビーアームズ」が1月1日に実装!敗北を乗り越えたスノホワが新たな武装を身にまとう

    『勝利の女神:NIKKE』新ニケ「スノーホワイト:ヘビーアームズ」が1月1日に実装!敗北を乗り越えたスノホワが新たな武装を身にまとう

  2. 『ゼンゼロ』Ver.2.5で「照」が配布決定!ジェーンの水着衣装、エレンら5人のさらなる強化、マルチプレイ戦闘など盛りだくさん

    『ゼンゼロ』Ver.2.5で「照」が配布決定!ジェーンの水着衣装、エレンら5人のさらなる強化、マルチプレイ戦闘など盛りだくさん

  3. 新コスは、まさかの“穿いてない”!? 『勝利の女神:NIKKE』バニーに着物、ユニフォームと多彩な「ブラン」の魅力爆発【フォトレポ】

    新コスは、まさかの“穿いてない”!? 『勝利の女神:NIKKE』バニーに着物、ユニフォームと多彩な「ブラン」の魅力爆発【フォトレポ】

  4. 昭和ロボアニメは何が魅力だった? レトロ“ロボゲー”をプレイしながら思い出したのは、懐かしの“100円プラモ文化”でした

  5. あなたの「褐色ヒロイン」のきっかけは誰?そのルーツを探ったら、“伝説のNHKアニメ”に辿り着いた!

  6. 『シャドバWB』カードパック「花酔遊戯」&アニメ「葬送のフリーレン」コラボ開始記念!“最新レジェンドカード”を読者プレゼント

  7. 【コスプレ】『FGO』酒呑童子を“現界”させた美女がすごい!妖艶かつクールな肉体美に見惚れてしまう【写真27枚】

  8. 今年も豊作!2025年発売の注目アドベンチャーゲーム5選―ADVを遊ぶなら、時間を溶かせる今しかない【年末年始特集】

  9. 『ARC Raiders』もヌルヌル動く! イカした最新ゲーミングノート「GALLERIA RL7C-R56-5N」

  10. 特撮ファンに衝撃が走った2025年…だからこそレトロゲームで「宇宙刑事ギャバン」ごっこがしたい!当時の特撮事情も振り返り

アクセスランキングをもっと見る