人生にゲームをプラスするメディア

プロゲーマー界隈でも「親ガチャ」の議論?元OWリーガー・ta1yoの発言をきっかけに…

才能があるだけではプロゲーマーにはなれない?

その他 特集
プロゲーマー界隈でも「親ガチャ」の議論?元OWリーガー・ta1yoの発言をきっかけに…
  • プロゲーマー界隈でも「親ガチャ」の議論?元OWリーガー・ta1yoの発言をきっかけに…
  • プロゲーマー界隈でも「親ガチャ」の議論?元OWリーガー・ta1yoの発言をきっかけに…
  • プロゲーマー界隈でも「親ガチャ」の議論?元OWリーガー・ta1yoの発言をきっかけに…

今や現代における憧れの職業となったプロゲーマー。その門は非常に狭く、誰もが夢を叶えられるわけではありません。最近では元プロゲーマー・ta1yoさんのツイートをきっかけとして、いわゆる“親ガチャ”と関わるような議論が白熱していました。

元“オーバーウォッチリーガー”の提言

ta1yoさんは、日本人初の“オーバーウォッチリーガー”として世界に名を轟かせた経歴の持ち主。プロゲーマーとしてのキャリアも長く、国内外のeスポーツ事情に通じている人物です。

そんなta1yoさんが7月5日にTwitter上で、プロゲーマーを夢見る少年少女の悩みについて言及。「学校やめてプロ目指したいです」と相談してくる人がよくいると言い、「プロは目指すものではないです。気づいたらなってます。学校いきましょう」と諭していました。

本気でプロゲーマーを見据えている人にとっては、学校をやめるという選択肢が魅力的に見えるのでしょうが、実際にその道で成功できる確率はごくわずか。何よりこれまで活躍してきたプロゲーマーのほとんどが、学業と両立しながら夢をつかんできました。そう考えると、ta1yoさんの意見はきわめて現実的なものと言えるでしょう。

ところが議論はここでは終わりませんでした。件のツイートに対して、とあるユーザーから「時間がある暇人がプロになれる」といった指摘が寄せられたのです。これに対して、ta1yoさんは「俺は普通の高校行きながらプロやってました、環境のせいにしないように」と反論していますが、“環境”という言葉が議論に新たな火をつけました。


《サワディ大塚》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

その他 アクセスランキング

  1. 公式Xが投稿の『ポケモン』を信楽焼で表現した作品がすごすぎる!リザードンやロコンなど、ほのおタイプのポケモンが温かみと迫力のある造形に

    公式Xが投稿の『ポケモン』を信楽焼で表現した作品がすごすぎる!リザードンやロコンなど、ほのおタイプのポケモンが温かみと迫力のある造形に

  2. 神秘的な海のロマンあふれるおすすめゲーム5選―美しくも厳しい海中世界を大冒険しよう!

    神秘的な海のロマンあふれるおすすめゲーム5選―美しくも厳しい海中世界を大冒険しよう!

  3. 【今日のゲーム用語】「ブタは死ね!!!」とは ─ 命のみならず尊厳まで奪い尽くしたあのキャラの一言

アクセスランキングをもっと見る