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『ELDEN RING』で思わずキレた!マジで辛かったポイント3選―手強いボスから、地味~にシンドイ道中まで

『ELDEN RING』を遊んでいると、「まじでやばい、ほんとしんどい、なんだ今の!?って100回は叫んでます。

ソニー PS5
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「まじでやばい、ほんとしんどい、なんだ今の!?」今作をプレイしている最中、大袈裟ではなくリアルな数字で100回は叫んだ言葉達です。今回は、語彙力も吹き飛ぶほどのやりがい抜群な“死にゲー”を多数リリースしているフロムソフトウェアの新作、『ELDEN RING』をプレイした筆者が、思わずコントローラーを握り潰しそうになった瞬間をご紹介していきます。

メインストーリーにはあまり関わりのない箇所の中から3つのキレポイントを抜粋しているので、プレイ後の方やネタバレ有りでも楽しめる方はチェックしてみてくださいね。

記事という形で読者の皆さんと『ELDEN RING』の面白さを共有できれば嬉しく思います。

◆序盤で遭遇、名もなき猛者兵士

プレイ最序盤、地下でのチュートリアルから一変、プレイヤーは地上の広大なオープンワールドに導かれます。一際美しい黄金樹や、凝ったグラフィック。ぐるりと視界を一周させて感動を覚えた人も少なくないでしょう。

しかし、そんな胸躍るフィールド内にアイツはいるのです。

そうです。今回ご紹介する筆者のキレポイントは、地上に出てすぐのフィールドで闊歩している「ツリーガード」……ではなく、プレイ序盤に高確率で遭遇する敵拠点のモブ部隊長です。

「ツリーガード」には恐ろしくて近付けず、、ほぼほぼ逃げ惑う形で到着した敵の拠点のような場所。「ここなら私の刃も通るのでは……?」と端から順に敵を攻撃してみると、順調に倒せます。「なんだ、行けそうじゃん!」なんて、明るい兆しが見えてきました。

が、次の瞬間、他の敵の合間をぬい、ものすごい勢いで甲冑をゆらしながら近づいてくる兵士が一人。おそらく名もなき兵士なのでしょう。ゲージもボスゲージではなく、一見周りの雑魚敵と同じ印象を受けます。

そんな敵に意気揚々と斬りかかった瞬間、筆者は気付きました。

「え、強くない?」

槍のリーチを存分に使い、体とほぼ同じ大きさの盾を構えながら攻撃を仕掛けてくる名もなき猛者は、序盤にしては明らかに強いのです。

レベルも全くあげていない状況、剣士で始めた筆者のキャラが手に持っているのは、いまいち使い方のわかっていない2本のシミター(片刃の剣)。まずいと思ったその数秒後、筆者のキャラはあっけなく命を落としていました。

最終的には敵の動作に慣れなんとか倒せるようになりましたが、初見で挑むあの兵士にはかなり手を焼きました。ほぼ初手であいつ……、ほんとしんどい。

◆「墓所影」は消えるんだ

続いてご紹介するのは、リエーニエ内にある「黒き刃の地下墓」のボス、「墓所影」です。本作を遊んでキレ散らかした敵は数多くいますが、その中でも「下がる」「消える」「突然つめてくる」を繰り返す「墓所影」には特に暴言を吐いた記憶があります。

このボスは、一人ではなく数人の骸骨とともに現れます。

プレイヤーのレベルにもよりますが、ボス本人、骸骨共になかなかの火力を持っているので、一撃当たるだけでも致命傷になりえます。幸い防御力はそこまで高くないようなので一生懸命攻撃を繰り返しますが、得意の「下がる」「消える」「突然つめてくる」という動きで、されるがままという状況。

あと一発!というタイミングでカウンターを喰らい、命を落とす。そんな戦いを何度も繰り返しました。火力はあっていいから、消えるのは勘弁してくれ……。

◆基本団体行動なのほんとやめて……あとマリカ像ください。

最後にご紹介するのは、ケイリッド内にある「サリアの結晶坑道」です。

このダンジョンに関しては、ボスだけでなくダンジョン自体がなかなかのキレポイントになっています。まず、道中に現れる白い敵が非常に厄介!

この白い敵は「サリアの結晶坑道」だけでなく様々な場所で出現しますが、そのほとんどが団体行動です。戦うとなると、「数の暴力」という不利な状況で戦わなければいけないのに加え、糸を飛ばす中・長距離攻撃にも対応する必要があります。頼むから、団体行動だけは控えてください……。

そんな厄介な敵がいることもあり道中は非常に険しくなっています。探索後は、ショートカットを活用できますが、初見の場合は厄介な敵を処理しつつボスエリアまで進む必要が。その道中にはマリカ像(キャラが死んだ時に復活できる場所)が無いため、初見の方やショートカットに気付かず攻略を試みた方は、その姿が見えず絶望したかと思います。

そして、やっとの思いで辿り着いたボスエリアにいるのは、重力を扱う「降る星の獣」。狭いフィールドで広範囲攻撃を仕掛けてくるので、非常に厄介!

道中からボスまで、総じて大きなキレポイントとなりました。

◆キレポイント=達成感!

今回はメインストーリーにはあまり関わりのない箇所の中から3つのキレポイントを抜粋しました。『ELDEN RING』にはこれ以外にも、倒しがいや攻略しがいのある箇所はまだまだたくさんあります。

どうしても倒せない場合でも、フィールドを回ってレベルをあげたり、より強い武器を探したりすることで難易度を調整できる『ELDEN RING』は、いわゆる“死にゲー”と呼ばれる高難易度ゲームの経験がない方や、筆者のようにゲームがあまり上手にできない方にもおすすめできる作品です。

キレポイントの数だけ、達成感が待っています。未プレイ、未クリアの方は是非プレイしてみてくださいね!


《えびまE》
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