人生にゲームをプラスするメディア

『ポケモンレジェンズ アルセウス』ヌメルゴンがヤンデレ化!?“ヒスイヌメルゴン”の生態に「愛しい」

人懐っこさが愛に変わり、遂にはヤンデレ化!?

任天堂 Nintendo Switch
『ポケモンレジェンズ アルセウス』ヌメルゴンがヤンデレ化!?“ヒスイヌメルゴン”の生態に「愛しい」
  • 『ポケモンレジェンズ アルセウス』ヌメルゴンがヤンデレ化!?“ヒスイヌメルゴン”の生態に「愛しい」
  • 『ポケモンレジェンズ アルセウス』ヌメルゴンがヤンデレ化!?“ヒスイヌメルゴン”の生態に「愛しい」
  • 『ポケモンレジェンズ アルセウス』ヌメルゴンがヤンデレ化!?“ヒスイヌメルゴン”の生態に「愛しい」

ポケモンレジェンズ アルセウス』では、既存ポケモンの「リージョンフォーム」が新たに発見されました。中でも「ヒスイヌメルゴン」がトレーナーたちの間で一際注目を集めているようです。

さらなる硬度を手にした「ヒスイヌメルゴン」

ヌメルゴン」は、『ポケットモンスター X・Y』より登場したドラゴンポケモン。タイプは「ドラゴン」単体で、「とくぼう」の能力値が高く設定されています。また、その性格はドラゴンポケモンの中でも、かなり穏やか。見た目も可愛らしく、とても人懐っこいそうで、気に入ったトレーナーへ抱きついてヌメヌメにしてしまうこともあるのだとか

そんな「ヌメルゴン」が、「ヒスイ地方」にて新たな姿をお披露目。尻尾がカタツムリの殻のように発達し、タイプにも「はがね」が追加され、「ぼうぎょ」の値にも磨きがかかりました。なお、進化前の「ヌメイル」も同じく「リージョンフォーム」で登場しており、こちらは殻と下半身が一体化した姿となっています。

人懐っこさがあらぬ方向へ…

その一方で、「ヒスイヌメルゴン」の図鑑説明を見てみると「孤独を厭い執念深く好いた者が己から離れると怒り荒ぶる」という不穏な記述が。ようするに、原種の人懐っこさに拍車がかかり、それが転じて“ヤンデレ化”してしまったということでしょうか。たしかに見た目の可愛らしさは変わっていないのですが、目はちょっと虚ろになっているような気も…。

ただ、この生態が明らかになったことで、むしろ好きになったというトレーナーも続出している様子。SNS上では「ヒスイヌメルゴンかわいすぎん?」「ヒスイヌメルゴンが嫉妬深いの可愛すぎて愛」「ヒスイヌメルゴンがかなりツボで愛しい」などといった声が集まっていました。

ちなみに、「ドラゴン・はがね」の複合タイプになったことや耐久値がさらに優秀になったため、対戦面でも高い評価を受けている「ヒスイヌメルゴン」。今後対戦環境のある作品で解禁されたら、重すぎる愛を力に変えて、相手ポケモンを蹂躙する姿が拝めるかもしれませんね。


《サワディ大塚》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. 『あつまれ どうぶつの森』定番からオンリーワンまで大集合!皆が付けた「島の名前」約60個を紹介【読者アンケート】

    『あつまれ どうぶつの森』定番からオンリーワンまで大集合!皆が付けた「島の名前」約60個を紹介【読者アンケート】

  2. 『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

    『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

  3. 【プレイレポ】『ARMS』先行オンライン体験会から見えた可能性とネック ─ 問題は「いいね持ち」か

    【プレイレポ】『ARMS』先行オンライン体験会から見えた可能性とネック ─ 問題は「いいね持ち」か

  4. 『ポケモン』メタモンとミュウに意外な関係性? フジ博士の研究に隠された謎

  5. 『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』で配信して欲しいタイトル1位は『MOTHER2』!人気タイトル勢揃いな読者の熱い思いをお届け【読者アンケート】

  6. 『あつまれ どうぶつの森』これは気付いてた?博物館の魅力が垣間見える魅力を再チェック─アンチョビは時々襲われるし、ムカデが脱走することも

  7. 【特集】『星のカービィ』一度は食べてみたいカービィ世界の食べ物10選、あなたが食べたいのはどれ?

  8. 『遊戯王 マスターデュエル』“コイントス切断”は敗北扱いに!先攻・後攻を意図的に選ぶプレイへ対処

  9. 現代版「葛葉ライドウ」らしき人物も登場!不穏な空気漂う『真・女神転生V』最新PV公開

  10. 『ポケモン ダイパリメイク』強化後四天王の強さが“ガチ”すぎ!? あの有名実況者がまさかの…

アクセスランキングをもっと見る