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「ボスに勝てない時は寝ろ」『ELDEN RING』をやるなら押さえたい、フロムゲー経験者のシンプルな“鉄則”

でも、これはマジである。

ソニー PS5
「ボスに勝てない時は寝ろ」『ELDEN RING』をやるなら押さえたい、フロムゲー経験者のシンプルな“鉄則”
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フロム・ソフトウェアが2月25日に販売を開始した大作アクションRPG『ELDEN RING』。この発売に際し、Twitterではある“フロムゲー”経験者による攻略のヒントに賛同が集まっています。

●「ボスに勝てない」「同じ所で詰まる」時には?→「寝ろ」

『ダークソウル』シリーズを筆頭に、『Bloodborne』『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』などなど、その難易度の高さから「死にゲー」と評されるフロム作品。本作の『ELDEN RING』でも、そのアクション性の高さは健在となっています。

そんな『ELDEN RING』に挑もうとする墓暴記(@bb_csChronicle)さんが、フロムゲーの鉄則として呟いたのが「行き詰まったら、とにかく寝ろ」というもの。「何それ?」と思われるかもしれませんが、これフロムゲー経験者からすると、非常に納得できる格言です。

この手のジャンルはシビアなアクションに加え、フィールド内の情報量も大変多く、数時間もぶっ続けでプレイすると、知らない内にかなりの疲労が貯まっています。そんな時に難しいボスやステージを進もうとしても、ミスは増える一方。

しかし詰まった時にはゆっくり休み、次の日にリベンジしてみると、不思議なくらいスイスイ進みます。

強敵相手には適度な休息が欠かせません

Twitterで「フロムゲー 寝ろ」で検索してみると、過去作をプレイしていた人たちからも「詰まったら寝ろってのは本当」「共感でしかない」といった声が上がっています。また「寝たら、次の日の一発目でボスに勝った」という実体験もありました。

『ELDEN RING』でも「勝てない!無理!」となったら、まずは寝てみる。ぜひ試してみてください。


《鈴木伊玖馬》

ゲームと乗り物の記事を書いてる 鈴木伊玖馬

名古屋県生まれ。幼少期に『スターフォックス64』でゲームにハマり、学生時代に『CoD:MW』でFPSにハマり、そのままゲームから卒業できず今に至る。ここ数年でRPGにも手を出し、最近『ドラクエ6』をクリアした。中日ファン、犬派、後ゲームはオフラインでやるタイプ。デカい航空機にはロマンを感じる。

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