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PS5でオープンワールドを冒険しよう!未知の機械獣がはびこるアメリカ西部からダークファンタジーまで、おすすめ作品5選

プレイヤーの好きなように冒険ができるオープンワールドゲーム。今回の記事では軽快なハンティングアクションを楽しめる『Horizon』やフロム・ソフトウェアの完全新作『ELDEN RING』などおすすめの作品を5つ紹介します。

ソニー PS5
PS5でオープンワールドを冒険しよう!未知の機械獣がはびこるアメリカ西部からダークファンタジーまで、おすすめ作品5選
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PS5にはレイトレーシング・4K出力・120fpsの高フレームレートなど、ゲーム内のグラフィックを美しく表現するための最新技術が多く搭載されています。これによってまるで映画を見ているようなリアリティと、これまでの家庭用ゲーム機にはない圧倒的な没入感を感じられるようになりました。

そんなハイスペックなPS5でぜひプレイしてほしいのが、プレイヤーの好きなように冒険ができるオープンワールドゲームです。軽快なハンティングアクションを楽しめる『Horizon』やフロム・ソフトウェアの完全新作『ELDEN RING』など、数々の人気タイトルの発売が予定されており、筆者も注目しています!

今回の記事では、そんな注目のオープンワールドゲームの中から5つピックアップし、その魅力を解説していきます。

『Horizon Forbidden West』2022年2月18日発売

今作は、2017年にリリースされた『Horizon Zero Dawn』の続編を描くシリーズの最新作。前作同じく主人公の「アーロイ」がアメリカ西部を舞台に、新たな機械獣や敵対する部族と戦い、数々の脅威に隠された古の遺産の秘密を解き明かすべく数々のハントを繰り広げます。

これまでもグラフィックが綺麗と評判の高かった『Horizon』シリーズですが、今作は水の質感、そびえたつ山々、道端に生い茂る草木まで息を飲むような美しさで表現されています。そんな雄大かつ美しい景色の中を駆け巡る瞬間は誰もが心躍ってしまうでしょう。

また、広大な世界をスムーズに移動できるよう、地形を自由自在に登るようにしたフリークライミングシステムや、高所からゆっくり舞い降りることを可能にした「シールドウィンド」といった多彩なアクションが追加。目的の場所に移動する時であっても自由度の高いゲーム性が楽しめますよ。



『ダイイングライト2 ステイ ヒューマン』2022年2月4日発売

パルクールを駆使し、ゾンビであふれた終末世界を走り回る『ダイイングライト2 ステイ ヒューマン』。今作は、躍動感のあるパルクールでオープンワールドを走り回る爽快さと、ゾンビから逃げたりスキルを上手く使い、強大な敵を倒すスリルが同時に楽しめます。これらのアクションはすべて一人称視点で繰り広げられるので、高い場所からジャンプする際はついコントローラを握る手に汗がにじみ出てきますよ。

さらに、ストーリーの中でプレイヤーが取る選択肢は物語の分岐に影響し、時にはマップの変化を楽しめます。前作からあった昼と夜のサイクルは大きく進化。昼間は外に人間室内にゾンビ、夜は外にゾンビ室内に人間と時間帯による変化があり、それに応じた戦略を立てやすくなりました。また、最大4人での協力プレイができるので、ぜひ友達と一緒にゾンビの巣くう街を颯爽と駆け巡ってみてください!



『ELDEN RING』2022年2月25日発売

『DARK SOULS』や『SEKIRO』を手がけたフロム・ソフトウェアの注目の最新作『ELDEN RING』。本作は完全新規のタイトルとして、シリーズお馴染みの心が折れそうになってしまうほどのゲーム難易度と、立体的かつ複雑なダンジョンを引き継ぎながら、自由度の高い探索やキャラクターのカスタマイズなど新たな要素を追加し、今まで以上のやりごたえを実現しています。

シームレスにつながる広大なオープンワールドでは、険しい崖を駆け降りる霊馬や新アクション「ジャンプアクション」など、新たに登場した動きを上手く活用することでスムーズな行動ができます。

また、プレイヤーキャラクターの外見はもちろん、身に着ける武器や防具、魔法、能力などあらゆる部分をカスタマイズできます。筋力を鍛え剣を振り回す屈強な戦士になるのもよし、魔術をきわめて魔法使いになるのもよしと、自分だけのお気に入りスタイルを見つけましょう!



『Ghost of Tsushima Director's Cut』発売中

数々の賞を獲得した名作オープンワールドゲーム『Ghost of Tsushima』。本作は、鎌倉時代に起きた「元寇」を題材としており、モンゴル帝国の襲来からかろうじて生き残った主人公の「境井 仁」による逆襲が描かれます。オープンワールドで作られた対馬全土は、広大な自然や集落など日本ならではの美しい景色が広がっており、どこか懐かしさを感じられる原風景がひろがっています。

本作の戦闘シーンでは、刀と刀がぶつかり合うチャンバラアクションで敵を倒していきます。しかし、物語を進めていくうちに「仁」は手段を選ばなくなっていき、背後からの攻撃や弓での狙撃など、ステルスアクションでの立ち回りも楽しめます。

また、物語以外の部分でも自然豊かな対馬の探索、和歌や笛を嗜むなど多彩なやりこみ要素が盛り込まれています。筆者としては険しい場所にある神社巡りがとても楽しく、フィルターやエフェクトを使って写真を撮影するのも夢中になりました。



『DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT』発売中

『DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT』は、『メタルギアソリッド』シリーズを手掛けた小島秀夫監督による、同名タイトルに新要素を加えたアップデート版です。本作では新たに荷物を遠くへ運んでくれるカタパルトや自動で2足歩行ロボットなど、広大なオープンワールドを配達する時にあると便利なアイテムが登場。これまで以上に楽しく自由な配達ができるようになりました。

また戦闘面でも、ドロップキックや動きを封じられるメーザー銃など、戦いの幅を広げる新たなアクションが追加されました。さらに、4K/60fpsで描かれる世界はより鮮明になり、遠くの物をはっきり捉えることができるので寄り道がもっと楽しくなっちゃいますね!




以上、発売予定の注目作品から人気の名作まで、おすすめのオープンワールドゲームを幅広く紹介してきました。オープンワールドゲームはどれも完成度が高く、一度プレイすると引き込まれる作品ばかりです。ぜひ皆さんもその魅力あふれる世界の虜になって、広大な世界を自由に冒険しましょう!

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《酒井 雄斗》
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