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8kgの機器を背負って25分のVR体験…!USJ『モンハン』アトラクションの“マジ狩り”っぷりにハンター騒然

USJ『モンハン』VRアトラクションが「ハードすぎる」と話題。8kgの機器を背負って、一狩り行こうぜ!

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8kgの機器を背負って25分のVR体験…!USJ『モンハン』アトラクションの“マジ狩り”っぷりにハンター騒然
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ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下USJ)にて「モンスターハンターワールド:アイスボーン XR WALK」が2022年1月21日より開催予定です。「解禁!マジ狩りワールド!」と題されたVR映像と特殊効果によるアトラクションなのですが、あまりにも“マジ”な仕様がファンの間で話題となっています。

本アトラクションは、参加者が大剣・太刀・ハンマー・スラッシュアックス・ヘビィボウガンから武器を選び、VRにより360度の視野で再現される雪原を自らの足で歩き回りながら、「イヴェルカーナ」を討伐するもの。『モンスターハンター』ファンなら誰もがあこがれる、リアリティあふれる体験が可能になる…のですが、参加中は約8kgもの専用機器を背負い、かつ前述した武器を構える必要があります。さらにアトラクションの体感時間は約25分ほど。クリアにはかなりの体力が要求されそうです。

しかし、逆にこのハードな条件がファンを刺激したのか、「筋トレしなきゃ」「誰かトレーニングして行こうぜwww」との好反応が続出。よくよく考えてみると、ゲーム内のハンターは重そうな装備を身に着けて走ったり転がったりしていますし、「逆にリアルなのか?」との声も上がっています。偽りなし、本格的な“マジ狩り”と言えるでしょう。

ちなみにUSJ公式HPには、「体力に自信のない方、自力歩行ができない方(杖なしでは歩行ができない方を含む)は体験できません」との注意書きが記されています。興味のある方は実際に、ダンベルやお米などで「8kg」の荷物を背負う訓練を行ってから挑んだほうが良いかもしれません。

「モンスターハンターワールド:アイスボーン XR WALK」は、2022年1月21日(金)から8月28日(日)までの開催となります。その他詳細につきましては公式HPをご確認ください。

※【11月2日午前9時アップデート】文中の日付を訂正しました。


《高村 響》

多義的に面白いことが好きです 高村 響

兵庫県生まれ。子供の頃からゲームを初めとしたサブカル全般にハマっていたものの、なぜか大学にて文学研究で博士課程まで進むことに。本が好きで、でも憎い。純文学を中心とした関係性の中で生きていたが、思うところあってゲームライターに転向。その結果、研究のさなかゲームをしまくっていたことが恩師にバレつつある。 読んでくださっている皆様、どうぞよろしくお願いします。

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