人生にゲームをプラスするメディア

『パワポケR』異例の“CERO:B”にファン動揺―「時代が変わった」「むしろBに収まるのが凄い」などの声

これまで「CERO:A」で展開されてきた『パワポケ』シリーズですが、最新作でついに「CERO:B」となりました。シリーズファンからは動揺の声が上がっています。

任天堂 Nintendo Switch
『パワポケR』異例の“CERO:B”にファン動揺―「時代が変わった」「むしろBに収まるのが凄い」などの声
  • 『パワポケR』異例の“CERO:B”にファン動揺―「時代が変わった」「むしろBに収まるのが凄い」などの声
  • 『パワポケR』異例の“CERO:B”にファン動揺―「時代が変わった」「むしろBに収まるのが凄い」などの声

ニンテンドースイッチ向け野球バラエティゲーム『パワプロクンポケットR』のCEROレーティング(対象年齢区分)が「B(12歳以上)」となり、ファンの間で話題を集めています。

本作は、本家『パワフルプロ野球』シリーズとはひと味違う、独特なシナリオやミニゲームが特徴的な『パワプロポケット』シリーズの最新作。ひと味違うと言いつつ、実際はキャラクターが亡くなったり、恋愛イベントにアダルト要素や鬱展開が待っていたりと、本家とは似ても似つかない“ハードでフリーダムなシナリオ”が展開されてきました。

もちろん普通のシナリオもありますが、得てして「野球をあまりしない」ことで有名。とにもかくにもツッコミどころの多い作品なのです。

そんな本シリーズですが、これまでは「CERO:A(全年齢向け)」で展開されてきました。プレイ経験者なら「いやいや、C~Dぐらいあるでしょ」と思うかもしれませんが、問答無用のAでした。

それが最新作『パワプロクンポケットR』にて、異例のBにアップ。前作発売が10年前ということもあり、ファンからは「時代が変わったんやなぁ」や「ついに許されなかったか」などの反応が。中には「むしろBで収まってるのが凄い」や「逆にパワポケらしさが出そうで安心した」なんて声もあります。

本作のサクセスには、『初代』と『2』をベースにした3つのシナリオ「極悪久高校編」「ドリルモグラーズ編」「戦争編」を収録。果たして“パワポケらしさ”はどこまで描かれるのか?11月25日(木)の発売を楽しみに待ちましょう。


《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

    『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

  2. 『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ

    『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ

  3. なぜ『スマブラSP』に「Vaultボーイ」が登場して驚くのかを解説! 実はマリオとならぶことが信じられないキャラクター

    なぜ『スマブラSP』に「Vaultボーイ」が登場して驚くのかを解説! 実はマリオとならぶことが信じられないキャラクター

  4. 『あつまれ どうぶつの森』定番からオンリーワンまで大集合!皆が付けた「島の名前」約60個を紹介【読者アンケート】

  5. 『遊戯王 マスターデュエル』で人気の可愛いカードは?3位「ブラマジガール」、2位「閃刀姫」、1位は貫禄の“ドヤ顔”

  6. 『ポケモン』シェルダーに秘められた可能性…「設定上存在しているはず」のポケモン3選

  7. 『スマブラSP』照れ顔(?)からケモミミ姿まで! 大乱闘で見られる様々な「ミェンミェン」を紹介

  8. 『モンハンライズ:サンブレイク』マルチで使えば効果絶大!「弱いの来い!」の使い方【UPDATE】

  9. 『ポケモンSV』伝説のポケモンに“ライドオン”!?「コライドン」と「ミライドン」にまさかの変形説浮上

  10. 衝撃の事実!『ポケモン』モンスターボールの誕生に隠された“ある教授の研究”とは…

アクセスランキングをもっと見る