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『Apex Legends』懐かしのキングスキャニオンとワールズエッジが戻ってくる!新イベント「ジェネシス・コレクション」開催

レヴナント、ロングボウの強化に注目。

ソニー PS5
『Apex Legends』懐かしのキングスキャニオンとワールズエッジが戻ってくる新イベント「ジェネシス・コレクション」開催!
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エレクトロニック・アーツは、基本プレイ無料のバトルロイヤルFPS『Apex Legends』にて期間限定イベント「ジェネシス・コレクション」を開催しました。期間限定で初期の「キングスキャニオン」「ワールズエッジ」がカジュアルマッチのトリオとデュオに登場しています。


初期のキングスキャニオンとワールズエッジがカジュアルマッチに


初期のキングキャニオンとワールズエッジがカジュアルマッチに出現するのは、イベントが終了する7月13日まで。現在のマップからは消えてしまったロケーションがいくつも復活しています。


人気のスカルタウンはもちろん、ワールズエッジでは列車も復活しています。建物の配置などが現在のマップからかなり変更されている部分もあるので、今までプレイする機会が無かったプレイヤーには新鮮に見えることでしょう。


また、アリーナの方でもスカルタウンが登場。イベント期間中のみマップローテーションに組み込まれているので、スカルタウンファンの方は是非プレイしてみてください。


レヴナントの格闘スキンが実装!過去のイベントで販売されたスキンも再販


イベント期間中に進められる報酬トラックの方では、ワットソンやチャージライフル、EVA-8のスキンが手に入ります。バッジはいつも通り4種類あり、バトルロイヤルモードで10000ダメージを与えると1つ、バトルロイヤルモードでプレイヤーを100人ノックダウンすると1つ、アリーナで50勝すると1つ獲得できます。最後の1つは他のバッジをすべて入手すれば獲得が可能となります。


イベントパックも登場しており、すべて入手するとレヴナントの格闘スキンを入手できます。


またイベント期間中、ストアでは過去に販売されて一部スキンの再版も行われていますので、最近始めたプレイヤーの方は要チェック。


レヴナントのパッシブが大幅強化に―戦術アビリティやアルティメットは弱体化


イベント開催に伴うアップデートでは、一部レジェンドの性能調整も行われました。まずはレヴナント。パッシブアビリティ「ストーカー」の効果が強化され、登れる高さが大きく上昇しています。移動系の戦術アビリティを持たないレジェンドではありますが、建物が絡む戦闘では屋根などの高所が取りやすくなりました。登れる場所についても、色々と試してみた方が良いかも。思わぬ場所に行けるようになっているかもしれません。


一方、戦術アビリティとアルティメットアビリティは弱体化が入りました。戦術アビリティ「サイレンス」は効果時間が5秒減少し、アルティメットアビリティ「デストーテム」は使用時のデスプロテクションの効果時間が5秒減少しています。


アルティメットの弱体化はかなり大きく、レヴナントやオクタンを絡めた戦術はこれまで通りに使うことが難しくなりました。これからは慎重に使用するタイミングを見極める必要がありそうです。また腹部、腕、上脚の当たり判定も小さくなっています。もともと攻撃が当たりやすいレジェンドではあったので、使い手にとっては嬉しい調整と言えそうです。


相方としてよく選ばれるオクタンもアルティメットアビリティが弱体化。使用可能になるまでの時間が30秒増加し、90秒になっています。とはいえレジェンド全体の中ではまだ回転率が高いままなので、そこまで大きな弱体化にはならないでしょう。


他に変更が入ったのは3体。ライフラインは脚部と腰の当たり判定が増加。ブラッドハウンドは戦術アビリティ「全能の目」によるスキャン看破時間が1秒短縮されて3秒になり、アルティメットアビリティの「ハンティングビースト」は発動直後の効果時間が5秒減少して30秒に。敵を倒せば、これまで通り時間は増加します。また「ハンティングビースト」などの使用時に視野角が変化してしまう要素についても、オプションの方でオフにできるようになっています。


ワットソンはエピックエモートを使って、一度に複数のネッシーを出現させられるようになりました。


30-30リピーターとロングボウが強化


武器のバランス調整も4つの武器を対象に行われています。まずP2020は連射速度がアップし、基本弾約数が12から14へアップ。レベル1、レベル2の拡張ライトマガジンをつけた時の弾数も2発ずつ増加し、レベル3とレベル4を装備した時の装弾数は18発から21発へ増加しています。


スピットファイアは腰だめ発射時の拡散率が増加に。接近戦での使用はあまりオススメできなくなりました。これまで通り、中、長距離で使用する分には弱体化の影響はありません。


そして30-30リピーターは弾の速度がわずかに上昇し、チャージ時間が減少して0.35秒に。ロングボウは単純に攻撃力が上昇する強化が入り、胴体が60、ヘッドショット時には129のダメージが出るようになりました。


アリーナモードでは武器のコストに多数変更が―レジェンドのアビリティ購入価格にも


アリーナモードにも多数の調整が入っており、武器のコストが多数変更されています。まずRE45、R99は価格が50低下。マスティフは100安くなっています。アップグレードのコストも一部の武器で減少しており、P2020のレベル1アップグレードは半額の25、レベル2、レベル3へのアップグレードはどちらも以前のコストから50低くなっています。R301のレベル2、G7スカウトと30-30リピーターのレベル3へのコストも50安くなりました。


逆にコストが上昇した武器も6種。ボルト、スピットファイア、G7スカウト、30-30リピーターのコストが50上がっています。Lスターは100上昇して500になりました。そのほかグレネードではアークスターのコストが125へ、レベル4バックパックのコストは50上昇して300になっています。


レジェンド毎のアビリティのコストも調整が入り、クリプトのアルティメットアビリティが100安くなって500に。スパイドローンは半額の50になりました。レヴナントのアルティメットアビリティもクリプト同様、必用コストが100安くなって500になっています。さらにヒューズの戦術アビリティ「ナックルクラスター」も半額の75コストに変更されています。


コストが増加したレジェンドは2体おり、ライフラインの「DOCドローン」が75コスト、ブラッドハウンドのアルティメットアビリティは100上昇して450になっています。


この他にはアリーナで一部レジェンドにバランス調整が入った他、ランパートでLMGをリロードした際に特別なアニメーションが追加されていたり、ヴァルキリーの燃料ゲージの残量がより分かりやすくなっています。


ロングボウが有力なSRに?レヴナントの機動力アップはどうなるか


武器調整で大きな影響がありそうなのは30-30リピーターやロングボウでしょうか。SRといえばチャージライフルが主流でしたが、今回のアップデートではロングボウの数も増えそうです。


レジェンド関連はやはり、レヴナントのパッシブ強化が気になるところ。建物が多い場所で活躍できる場面が増えることはもちろんですが、崖などの登り方、登れる場所を把握しているプレイヤーが使用すれば、より自由度の高い動きが可能になりそうです。


ワールズエッジはレヴナントのパッシブが生かしやすそうなマップではあるので、今回のアップデートを期にレヴナントを本格的に使うプレイヤーは、建物が多いキャピトルシティに降りてみてはどうでしょうか?

『Apex Legends』懐かしのキングスキャニオンとワールズエッジが戻ってくる新イベント「ジェネシス・コレクション」開催!

《8月》
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