人生にゲームをプラスするメディア

ソニーが大型情報発信イベント「PlayStation Experience」を復活か?米国特許商標庁に「PSX」が提出され話題に

ソニーが米国特許商標庁に「PSX」のマークを提出したことから、大型情報発信イベント「PlayStation Experience」が復活するのでは?と話題になっています。

ソニー その他
ソニーが大型情報発信イベント「PlayStation Experience」を復活か?米国特許商標庁に「PSX」が提出され話題に
  • ソニーが大型情報発信イベント「PlayStation Experience」を復活か?米国特許商標庁に「PSX」が提出され話題に

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、ソニー)が、大型情報発信イベント「PlayStation Experience(以下、PSX)」を復活させるかもしれない。海外メディア・MP1stが伝えています。

これは、ソニーが米国特許商標庁に「PSX」のマークを提出したことから話題に。本商標の識別情報によれば、「ビデオゲームの分野における展示会および会議の手配、開催、実施」、「ビデオゲームのプレイとニュースを特集したオンライン番組の手配と整理」などとされています。

前回の「PSX」は東南アジアで開催。2017年はマレーシアで、2018年はタイで開催されましたが、どちらも北米開催に比べて規模は控えめ。2018年の北米未開催を伝える際には、「期待度を上げておいて、結果を出さないということはしたくない。今後はSNSなどでの情報伝達をレベルアップさせたい」ともしていました。

昨今は「E3」の参加も取りやめ、「Summer Game Fest」や「State of Play」で情報を発信してきたソニーですが、果たして「PSX」は復活するのか。コロナ禍を考慮してのデジタル開催など、本商標提出による今後の展開に注目です。


《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  2. 歴代FFシリーズでもっとも「イイ!」男、オルシュファンの話をしよう─「キャラクター部門」12位に輝いた我が友は『FF14』随一の騎士に相違ない

    歴代FFシリーズでもっとも「イイ!」男、オルシュファンの話をしよう─「キャラクター部門」12位に輝いた我が友は『FF14』随一の騎士に相違ない

  3. 『Ghostwire: Tokyo』には、都市伝説の「スレンダーマン」たちが出てくる!?怪異の元ネタを調査してみた

    『Ghostwire: Tokyo』には、都市伝説の「スレンダーマン」たちが出てくる!?怪異の元ネタを調査してみた

  4. PSP『ときめきメモリアル4 』コナミスタイルでのコンプリートセット特典が決定!

  5. 『CODE VEIN』主人公と対立する「ジャック」と「エヴァ」を公開、各武器の特徴や強敵「女王の騎士」の詳細も明らかに

  6. 『パワプロ』のペナントで考えるチーム運営7つの秘訣

  7. 『バイオハザード』の「クリス」って顔が変わりすぎ!?今と昔では“完全に別人”レベルだった【『バイオハザード』25周年特集】

  8. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  9. 『FF14』配信で稀に見る珍事!?スタヌこと関優太がアルフィノの“中の人”に遭遇

  10. 『デジモンワールド -next Order-』女性主人公のビジュアル公開! 新キャラのパートナーは“ギルモン”

アクセスランキングをもっと見る