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『FGO』次の配布サーヴァント「鬼一法眼」を見逃すな! 新人マスターの“戦力の穴”を埋めやすいポジションや、宝具の性能に注目─「平景清」も要チェック

入手がやや難しい「全体攻撃宝具持ちアサシン」という部分を、「鬼一法眼」は補ってくれます。

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「平景清」について注目したいポイントは?



「鬼一法眼」については以上となりますが、同じイベントで実装される「★5(SSR) 平景清」にも少々触れてみたいと思います。確定している情報は鬼一法眼よりも多く、宝具の内容なども判明済みです。

宝具はクイック属性の単体攻撃宝具で、クラスはアヴェンジャー。「宝具の攻撃範囲」と「レア度」が並ぶ同クラスのサーヴァントとしては、「ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕」がいるので、彼女と比較する形で「平景清」の特徴に迫ってみます。


まずATKですが、こちらは「ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕」の圧勝。全サーヴァントの中でも一番高いATK(13244)を持っているため、「平景清」でも超えがたい壁となりました。といっても、「平景清」のATKも12705と高水準なので、決して低いわけではありません。


スキルについては、「平景清」の詳細がまだ未定なので比べられませんが、参考までに。「ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕」は様々なバフを持ち、クリティカル関連に強い一面もあります。ただし、スター発生に繋がるスキルはないので、十全に活かすにはサポートが欠かせません。

「ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕」の宝具は、高いATKに支えられた威力のほかに、「強化無効状態を付与」の効果も侮れません。ブレイク後のバフを防ぐケースもあるので、なかなか便利です。また、呪い状態も付与できるため、パーティ編成によっては面白い立ち回りも可能。


ですが、「平景清」の宝具も負けていません。まず、攻撃前に「強化状態を解除」が発動するため、この点だけでもかなり使いやすい宝具と言えます。ブレイク後の行動にも対応できる「強化無効状態を付与」と、相手のバフごと叩き斬る「強化状態の解除」。活躍する場面が異なるだけに、いずれも強力な効果と言えます。


そして「平景清」の宝具は、「自身に付与されている〔復讐の怨念〕状態の数に応じて威力がアップ」という効果があるため、ダメージを更に伸ばすことが可能です。この〔復讐の怨念〕状態の付与の仕方はまだ不明ですが、おそらく自身のスキルによるものでしょうし、威力の上がり具合次第ではかなりのダメージ増も考えられます。

宝具によるダメージそのものについては、〔復讐の怨念〕状態による威力向上が未知数ですし、その他のスキルの影響も考える必要もあるので、まだ一概には言えません。ですが、「ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕」の地位を脅かす可能性を持つ「平景清」もまた、気になる存在と言えるでしょう。


実装後に性能を確認する価値は十分あると思われるので、始めからスルーを決めつけず、「平景清」の登場を見守るのがお勧めです。もちろん、キャラクターとして強く惹かれている場合は、無理のない範囲でガチャに挑みましょう。




戦力の穴を埋めてくれそうな「鬼一法眼」に、〔復讐の怨念〕状態を活用する高ダメージが期待できそうな「平景清」。昨年からここまで、それぞれ特色を持つ新サーヴァントが多数登場しましたが、今回の2騎も興味深い存在です。まずは「鬼一法眼」の正式加入を目指しつつ、「平景清」のピックアップ召喚に挑むかどうか、しっかりご一考ください!
《臥待 弦》
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