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『マリオカート ライブ ホームサーキット』で飼い猫を眺めてみた! 低視点がこれまでにない新鮮さを生み、猫はいつも通り気まぐれ・・・

カートは操作せず、カメラ視点の低さを楽しんでみました。

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『マリオカート ライブ ホームサーキット』で飼い猫を眺めてみた! 低視点がこれまでにない新鮮さを生み、猫はいつも通り気まぐれ・・・
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本日10月16日に、ニンテンドースイッチ向けに新たなソフトが発売されました。その名は、『マリオカート ライブ ホームサーキット』。現実のカートとゲームの世界が連動し、実際の部屋や屋内がマリオカートのサーキットとなる、新たな体験が味わえる1本です。

しかし、本作の楽しさはコース作りやレースだけなのか。スイッチのモニタと連動するカメラを活かした、ゲームとは違う楽しみ方はないだろうか。そんな模索から辿り着いた筆者の答えは、「飼い猫を見る」でした。

今やスマホやデジカメで、写真や動画を気軽に撮影できる時代。ですが、カートという低い視点から見る飼い猫の様子は、いつもの景色とはまったく違うはず。飼い猫を見上げるような視界の映像をリアルタイムで、しかもこちらはリラックスした姿勢のまま楽しめる。これは贅沢な体験に違いないと思い、今回はレースそっちのけで撮影に励んでみました。


ちなみに、公式サイトでも注意勧告が行われていますが、ペットの毛がカートに絡まる可能性があるので、同じように楽しみたい方はご注意ください。今回の撮影では、猫が近くにいる時はカートを操作せず、手動(手で持って運ぶ)で配置しています。また、ペットに無理強いをせず、嫌がる様子を見せたら中断してください。

なお、本作は撮影機能に対応していないため、スイッチのモニタに表示された画面をデジカメで撮影しています。その関係で、モニタ上の画質が低下しているように見えますが、それは撮影環境による影響です。

愛猫を至近距離で見上げたい! 出来ればカメラ目線を下さい!



早速、猫の側にカートを設置。近距離に置くと、顔も見えないくらいの低視点です。


しかし、猫様は気ままで気まぐれ。始終動くので、なかなかいい絵が見られません。


カートを近くに置くと、遠ざかる猫様。興味のないものに容赦なし。その無情さもたまりませんが。


しかし、気まぐれに意識を向けてくれることも。もっと! もっと近くで! なんとかして、至近距離のカメラ目線を捉えたいところです。


机の上での毛繕いに密着。警戒心はなさそうなので、その意味では安心です。


電気ポットの上がお気に入り。その様子を、やや遠くから激写。


もうちょっと近づいてみます。ちょっとだけ興味を示してくれた模様。


窓から外を見始めたので、今度はカートをポットの上に乗せてみました。さっきとは逆の配置ですね。


お気に入りの場所が取られたと思ったのか、急接近。カメラに近づくと、顔が一気に大きくなって、迫力のある絵面になりますね。しかし、肝心の顔はよく見えず、残念。


床での毛繕い中に接近。この仕草を見上げてみるのも、なかなか新鮮です。


顔を上げてくれた! でも見切れてる! もう少し離しておくべきでしたね、反省。


角度を変えて再接近。そろそろカメラ目線が欲しいところ。


お願い猫様! あとでおやつあげるから!


いよっしゃあぁぁぁぁ!! 今日も可愛いねぇぇぇぇ!




ゲームそっちのけで、カートのカメラ機能で飼い猫をひたすら追い続けてみた結果、猫の気まぐれな可愛さに翻弄されるばかりでした。あれ、これはいつもの日常では・・・!?

とはいえ、視点が新鮮だったのは、当初の予想通り・・・いえ、予想以上でした。また、カートを覗き込む猫は、人間を見るのとはちょっと違う雰囲気だったので、新たな表情を垣間見れたようにも思います。


今回は実験的な試みでしたが、「カート視点の猫観察」にじっくりと取り組むと、もっと色々な発見が出てくるかもしれません。興味が湧いた方は、あなたも『マリオカート ライブ ホームサーキット』で飼い猫や飼い犬を見上げてみてはいかがですか? ただしその際は、ペットとカートの安全を配慮した上でお願いします!


最後に余談となりますが、撮影が終わって実際にゲームを遊んでみたところ、動くカートに興味が湧いたのか、ゲートの影から熱い視線を送っていました。その関心度の高さ、撮影の時に見せて欲しかった・・・!
《臥待 弦》
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