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見逃してない? 2020年上半期の注目作を今こそ再チェック!─コマンドRPGに大変身を遂げた作品から、シリーズ初のアクションRPGタイトルまで

日常に追われていると、大きな盛り上がりを見せた注目作を見落とすことも多々あります。そこで今回は、今年の上半期にリリースされた注目作を改めて振り返り! 見逃している作品がないか、ご確認ください。

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3月の注目作:スイッチ『あつまれ どうぶつの森』



今年の3月──に留まらず、2020年を代表する1本との呼び声も高いのが、『あつまれ どうぶつの森』です。ニンテンドウ64向けとなる初代から数え、約19年の時を経たシリーズ最新作となります。

これまでのシリーズ作は村での生活がベースでしたが、本作は舞台も大きく変わり、無人島への移住から始まります。人が暮らす基盤が何もない島だからこそ、大事なのは生活するための手段。住まいや環境などをDIYで改善する日々は、新たな楽しさを生み出してくれました。


施設を建てたり、道路を整備するだけでなく、島の形も手を加えられるので、その奥深さはシリーズ随一。グラフィックの向上に伴って臨場感も増し、フレンドを島に呼ぶ楽しさは言葉で語り尽くせないほど。シリーズの魅力を受け継ぎながら、新たな一面で魅了してくれる『あつまれ どうぶつの森』は、今後も話題が尽きぬことでしょう。

4月の注目作:PS4『ファイナルファンタジーVII リメイク』



『あつまれ どうぶつの森』発売後ながら、こちらも大きな話題性で存在感を示したのが『ファイナルファンタジーVII リメイク』(以下、FFVII リメイク)です。1997年に発売され、当時一大ブームを巻き起こした『ファイナルファンタジーVII』をベースに、ビジュアルや戦闘システムなど、全てをフルリメイク。設定の一部も変更し、懐かしくも新たな一作としてユーザーに衝撃を与えました。

大筋の物語は変わっていませんが、主要キャラクターをより深く描いたり、意外な一面を覗かせることも。そのため、原作よりも更に各キャラが好きになったユーザーも現れたほどです。また、アクション性が加わったバトルシーンはシームレスで展開し、コマンドバトルの魅力も備えた独自性の高い戦闘を楽しめます。


残念な点を挙げるとすれば、本作で紡がれた物語は“ミッドガルの脱出”まで。原作では、ここから本格的な冒険が始まるところなので、「もっと遊びたい!」と思った方も少なくありません。一刻も早く続編が出て欲しいところですが、未プレイの方にとっては追いつくチャンスとも言えます。

ちなみに2020年3月には、『聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナ』もリメイクを遂げました。今回は1月につき1本の紹介なので見送りますが、好評を博したリメイク作という点では『FFVII リメイク』と共通しており、こちらもお勧めです。




《臥待 弦》
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