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豪華スタッフが彩るスマホMMORPG『ETERNAL』CBTプレイレポ―ポテンシャル高めな本格派タイトル

アソビモが開発・運営を行う、モバイル向けMMORPG『ETERNAL(エターナル)』。11月8日~11月13日の期間でCBT2が開催。インサイド編集部も参加する機会がありましたので、プレイレポをお届けします。

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アソビモが開発・運営を行う、モバイル向けMMORPG『ETERNAL(エターナル)』。旧称はPROJECT ETERNALと大きな名前変更がなかった本作ですが、11月8日~11月13日の期間でクローズドベータテスト2(CBT2)が開催。インサイド編集部も参加する機会がありましたので、プレイレポをお届けします。

◆モバイル向けタイトルでは滅多に見られない本格派


本作の見所は、なんと言ってもゲーム全体が豪華なこと。ストーリー、グラフィック、サウンドの3つの要素がゲームを魅力的に見せるために必要ですが、特に目立つのはやはり『ファイナルファンタジー』シリーズのキャラクターデザインやイラストレーターを務める天野喜孝氏が、本作のキャラクターデザインを担当しているということ。さらに主題歌は日本を代表するロックバンドの「LUNA SEA」が書き下ろし、サウンドはゲームやアニメでお馴染みの「MONACA」が担当。豪華スタッフ陣が本作を彩っています。

公式サイトには特設サイトへのリンクと動画なども並ぶ

◆キャラメイクの時点でハイクオリティを感じる


まずは、ウォリアー、パラディン、メイジ、プリーストの4種のジョブから好みのものを選び、性別を選択して決定します。今回、筆者はこれまでにプレイしてきたタイトルのほとんどでメインでプレイした記憶のあるプリーストを選択。ジョブに関しては、どのジョブもきっちりと攻撃スキルは備わっているようで、ソロプレイであれば好みのもので良さそうです。

各ジョブそれぞれに衣装が3種ずつ用意されている

ジョブを決定したあとはキャラクターの外見を選んでいきますが、この時点で気付いたのは、グラフィックが既に美麗ということ。モバイルタイトルでは割と粗が目立つクオリティのものが多い中、本作はかなりきめ細やかといった印象を受けました。髪型はもう少し種類が欲しいと思いましたが、その他のパーツ類については十分。あくまでCBTなので、髪型については今後追加される可能性もあるでしょう。好みの外見に調整したらゲームスタートです。

なかなかいい味を出してくれる妖精も外見を選べる

◆主人公の能力はエリート級?でも一般兵と同じように訓練


チュートリアル用のマップというのはなく、練兵所でクエストをこなしつつ、画面や機能の説明を受けながら、移動や攻撃、スキル編成といった基本的なことを学びます。移動はスティックタイプの移動で、攻撃やスキルはボタンをタッチする形での発動という形式。操作感は良好です。特にスキルのレベルアップや戦略(オート戦闘の作戦的なもの)といったものも、非常にわかりやすく説明されます。とりあえずやってみる、でスルッと体に染み込む感じです。

まずは採取で練習。エリートにも下積み時代はあるのだ

ざっとチュートリアルをこなしたところで、レイクサイド村へクエストをこなしに行くことになりますが、ここのチュートリアルから本編への導入がすんなり。全く違和感なく世界観を理解して受け入れることができ、完成度の高さを伺えました。村への道の脇には敵がおり、試しに殴ってみると、倒せはするもののそこそこ手痛い攻撃を受けてしまったため、他には手を出さずにそのまま直行。

この後HPがごっそりと削られるなんて想像もしていなかった

ここで良いと感じたのは、画面左部にあるクエストリストには矢印と距離が表示されており、そこをタッチすると目標まで自動移動してくれること。自動移動とともに対象への攻撃も行ってくれます。少しだけ「ながらプレイ」がしやすくなっていますが、もちろん手動で移動して攻撃することもできますし、移動だけ自動でさせておいて、解除して攻撃は自分で、といったこともできるので、自分のプレイしたいようにできるというのが利点です。

◆村にはたくさんの他プレイヤーたちが


本作はMMORPG、ということはもちろん他のプレイヤーが画面内で確認できるのが常。クエストを受けるだけでも複数のプレイヤーを発見することができ、ちょっとだけ温かい気持ちに。他のプレイヤーがいるということは、クエストのモンスターなどが取り合いになりがち。同じクエストをこなしているのか、筆者以外にも2~3人のプレイヤーが同じ場所でモンスターを狩っていたものの、全員それぞれが1人1匹ずつを狩るマナーの良さ。こういったところは正式リリース後もプレイヤー間で引き継がれていってほしいなと思います。

敵を狩り、素材を剥ぎ取り、拾う。これが一連の流れになる

一方、クエストをこなしていくと、いっきにNPCからのクエストが開放。受けるだけでも大変なほど大量にありますが、クエストリストをよく見ると、クエストを受けたものは目標へ移動できるのと同様に、クエストを受けていないものは受けられるNPCへと自動移動ができ、画面にアイコンが出ていれば、アイコンをタッチするだけでそこまで移動することができる便利機能がありました。この機能が意外にも使いやすく、筆者もこの記事を執筆しながらプレイをしていました。

細かいところまでこだわっていると思った点として、NPCにもそれぞれに特徴的な個性があること。なまりがあったり、性格の荒さがそれぞれで異なっており、その他大勢で終わらせてはいないところにも注目すると面白そうです。

こういったNPCが突然なまり始めたりする

◆良質なストーリーと美麗なグラフィックでも滑らか。ただ、不安な点も


本作は美麗なグラフィックで重そうに感じましたが、画面を動かしても滑らかなゲームプレイで、他のプレイヤーもカクつかず、正直驚いています。細かい機能も現時点で多々実装されており、正式リリース時はどの程度まで機能が拡張されるのかと楽しみな部分も。機能面を中心に見ても、PCで提供されているタイトルに匹敵する程のポテンシャルを持っているように感じています。

ゲームにある程度慣れていればわかるようなことも、丁寧に1つずつ説明される。
UIも理解しやすく操作しやすい

しかしながら、サーバーへの負荷やバグの検証を行うためのCBTとはいえ、プレイ前後に延期やメンテナンスが重なり、若干不安が残る点も(結果的にはiOS版で開始が遅れた分、テスト期間は延長され、楽しくプレイを進めることができましたが)。

ゲーム内容に関しては非常に満足なタイトルなので、正式リリース時には「このゲーム最高!」と言われてくれるような仕上がりに持っていってもらえることを期待したいと思います。
《kuma》
kuma

kuma

作詞家/作編曲家/元Esports競技勢。FPS、アクションRPG、シミュレーター系が主食。ハードウェア・ソフトウェアレビュー、インタビューなどをやっています。

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