10月13日、京都市の国立京都国際会館にて「Nintendo Live 2019」が開幕しました。Nintendo Liveは、任天堂が主催する大型のゲームイベントです。ゲストを招いてのステージプログラムや任天堂タイトルの大会のほか、今後発売予定となっている新作の体験会など様々な催しが楽しめる総合イベントで、昨年に引き続き今年で2回目の開催となっています。※2018年は東京でも開催されたが今年は京都のみの開催。前日、近畿地区にも猛威を振るった台風19号の影響により、一部の予定を変更しての開幕となったDAY1。当日もあいにくの空模様とはなりましたが、開場前の京都国際会館にはイベントのスタートを待ちわびる多くのファンが詰めかけ、長蛇の列は最寄り駅の通路にまで伸びていました。会場は昨年同様に、ニューホールとイベントホールに加え、今年は新たにアネックスホールがイベントエリアとして追加。『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』の大会や、西日本初上陸となる『スプラトゥーン』の音楽イベント「ハイカライブ」の上演が行われました。その中でも特に賑わったのがニューホール。来週発売予定の『リングフィットアドベンチャー』の発売直前キャンプに加え、『ルイージマンション3』、『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング』の体験試遊スペースや、『Nintendo Labo』のコンテストで優秀作品に選ばれた作品の展示会などが開催されました。この他にも『あつまれ どうぶつの森』の「無人島移住パッケージ」説明会や『ポケットモンスター ソード・シールド』のフォト撮影スポットなど、体験会以外の出展も人気を博しており、中には最大200分待ちのブースも。各整理券が早々に配布終了するなど、会場のファンからは「一日では回り切れなかった」という声も聞かれました。各タイトルのプレイレポートやブースの模様は追ってお伝えします。Nintendo Live 2019は10月14日まで開催予定です。
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