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SIE、子どもの創造力を引き出すロボットトイ「toio(トイオ)」本体と専用タイトルを3月20日発売!

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、子どもの創意工夫を引き出すロボットトイ「toioTM(トイオ)」を日本国内向けに2019年3月20日(水)より希望小売価格16,980円+税にて発売すると発表しました。

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ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、子どもの創意工夫を引き出すロボットトイ「toio(トイオ)」を日本国内向けに2019年3月20日(水)より希望小売価格16,980円+税にて発売すると発表しました。

また、本商品とtoio専用タイトル「トイオ・コレクション」(希望小売価格5,980円+税)をセットにしたお得な数量限定商品「toioバリューパック」を希望小売価格19,980円+税にて2019年3月20日より発売します。

【以下、リリースより引用】
toioは、「toioコンソール」(コンソール)とリング型コントローラー「toioリング」(リング)、そしてキューブ型ロボット「toioコア キューブ」(キューブ)で構成され、様々なジャンルの専用タイトルと組み合わせて、アクションゲームやパズルゲーム、プログラミングや動きのある工作など、直接おもちゃを作り、操作することで、枠にとらわれない自由なあそびを楽しむことができる新しいプラットフォームです。

おもちゃやブロック、工作物で様々な形に姿を変えられるキューブは、絶対位置センサーや高性能モーターなどを搭載、プレイマット上の位置と向きをリアルタイムに検出することで、インタラクティブなあそびを実現します。コンソールとの通信によって、複数台のキューブを連動させたり、動きに特殊な効果を与えたり、様々なルールやシナリオ、アルゴリズムに沿った正確な動作が可能です。付属のリングは、片手での手軽なボタン・方向キー入力に加え、傾けたり振ったりと直感的に操作することができます。これらの技術により、子どもたちの想像の世界が現実となり、好きなおもちゃや自分でつくった工作物を動かす、家族や友だちと競い合う、さらに新しいあそびを自由に生み出すなど、子どもたちの創意工夫でtoioの楽しみ方が大きく広がります。

本商品では、創作意欲に溢れたユーザーの皆様と一緒にプログラミングで新しいあそびを創り出す活動も推進します。ビジュアルプログラミング環境やJavaScript等で開発したプログラムなど、ユーザー自らが作成したコ ンテンツもキューブと組み合わせて楽しむことができる場を提供いたします※1。親子参加型のイベント、新世代クリエイター向けのプログラム/コンテストを実施し、コミュニティの形成によりtoioの可能性を拡げてまいります。また、IT×ものづくり教室を展開するLITALICOワンダー様のご協力のもと、toio向けのワークショップも 企画していく予定です。

実際に商品を手に取って体験していただく機会として、1月19日(土)から名古屋、東京、大阪の3会場で行われる「次世代ワールドホビーフェア’19 Winter」、2月9日(土)・10日(日)にお台場で開催される「ワンダーメイクフェス5」(LITALICOワンダー主催)に試遊出展いたします。また、toio本体、専用タイトルおよび「toioバリューパック」は、オンライン・店頭にて予約販売も予定しています。体験イベントおよび取扱店舗等に関する情報は、toio公式サイト(https://toio.io/)にて随時お知らせいたします。

なお、2019年3月に新たに発売するtoio本体および専用タイトルは、ソニーのクラウドファンディング・ECサイト「First Flight」を通じて2018年1月にお届けした商品との互換性を有していないため、First Flightを通じて先行購入されたお客様に向けて無償交換プログラムを提供いたします。無償交換プログラムの手続き等については、toio公式サイトの重要なお知らせ(https://toio.io/important-notice/)にてご案内いたします。

SIEは、ソニーのスタートアップの創出と事業運営を支援する「Seed Acceleration Program(シード・アクセラレーション・プログラム)」を通じて生まれたtoio ※2を、ユーザーとクリエイターの皆様が触れ合うプラットフォームへと進化させ、子どもたちが試行錯誤を楽しみながら創意工夫する心を育む、新しいインタラクティブエンタテインメント体験を提供してまいります。

※1 公開予定のtoioコア キューブの無線制御仕様を使って、キューブとPC・スマートデバイス等をBluetooth接続し、プログラミングしながらtoioで楽しめます。開発環境(当初ベータ版)は無償で提供いたしますが、開発には別途PCが必要です。対応PC、ベータ版提供時期などの詳細については、後日toio公式サイトにてご案内いたします。なお、位置情報の取得など一部機能の利用には「トイオ・コレクション」(TQJS-00001)の専用プレイマットやカードが必要です。「トイオ・コレクション」のマット上では、キューブの位置と角度を読み取りセンサーで検出し、座標を使った動作が可能です。

※2 toioは、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所での次世代インタラクション研究をもとに、ソニーのスタートアップの創出と事業運営を支援する「Seed Acceleration Program(シード・アクセラレーション・プログラム)」を通じて生まれました。

toio専用タイトルを本体と同日の2019年3月20日(水)より発売


toio専用タイトル「トイオ・コレクション」、「工作生物 ゲズンロイド」、「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」を、日本国内にてtoio本体発売と同日の2019年3月20日(水)より発売いたします。

toio専用タイトルには、ゲームや遊びのシナリオ、ルール、音声などのデータが格納されたカートリッジと、キューブを置いて遊ぶためのマットや本、カード、そしてキューブの上に乗せて遊べるキャラクターフィギュアや工作シートなどが含まれます。

「トイオ・コレクション」
レゴ製品(別売り)や日用品などを使って工作したファイターをキューブにつけて戦う“クラフトファイター”をはじめ、音楽に合わせて動きをプログラムする“リズム&ゴー”、相手のしっぽを踏み合う“スカンクチェイサー”、おはじきを使ってあそぶ“フィンガーストライク”、自由にあそびをつくれる「フリームーブ」など、toioの魅力が詰まった5種類のあそびが楽しめます。




「工作生物 ゲズンロイド」
紙工作をつけて、動きのプログラムを注入すると、未知の生命体(19種類)が動き出す。“ピタゴラ装置”でお馴染みのクリエイター集団“ユーフラテス”による動きの工作ブックです。




「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」
プログラミングの3つの基本要素(順次、分岐、反復)が楽しみながら身につく冒険絵本。かわいいロボットが絵本の上を楽しく動き、プログラムの働きを体感できます。





(C)Sony Interactive Entertainment Inc. All rights reserved.
Design and specifications are subject to change without notice.
《ニュー侍》
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