10月23日、CTW株式会社は同社が運営するゲームポータルサイト「G123.jp」のリニューアルを記念した「ねぇG123してキャンペーン」に関する発表会を開催しました。「G123.jp」はHTML5ゲームに特化したWebサービス。ダウンロード/インストール不要、会員登録不要、スマートフォン、タブレット、PCのWebブラウザなどあらゆる環境からすぐにゲームを開始できるのが魅力です。
登壇したCTWプラットフォーム事業部のゼネラルマネージャー・大友優衣子氏は「G123をより多くの方に楽しんでもらえるよう、123の数字がつく日付けを「G123の日」と名付けてキャンペーンを行っていきます。傳谷英里香さんがアイドルを卒業され、これから大人の女性としてさまざまなことに挑戦されていくということで、(アンバサダーを)オファーさせていただきました」と語りました。
「ねぇG123してキャンペーン」の開催期間は、10月23日から11月22日まで。期間中はキャンペーン特設サイトで傳谷さんの彼氏気分が味わえるWebムービーが配信され、配信中の各ゲームで豪華アイテムのプレゼントを実施。さらに、公式ツイッターのキャンペーン対象ツイートが1230RTを達成した場合、スペシャル動画配信&特別プレゼントの実施が予定されています。
続いて登壇した傳谷さんは「お父さんとお兄ちゃんがゲームをするので、小さいころはよくそばでそれを見ていました。なじみがあるゲームに関わるお仕事ができてうれしく思います」とコメント。アンバサダー就任を機に「G123」のゲームも遊び始めたとのことで、「本当にすぐ始められるので、ちょっと時間ができるたびについつい遊んでしまいます。今のお気に入りは『ケモニスタオンライン』と『放置三国』です。『ガールズ&クリーチャーズ』も気になってます!」と笑顔を振りまきました。
本日の発表と同時に公開されたキャンペーンWebCMに関しては「まるで多重人格!? というくらい、さまざまな性格を演じました。今度、舞台でヤンキーの役をやらせていただくことになっていますので、このCMで"キレキャラ”を演じさせていただけたのがいいはずみになりました。私自身は普段ほとんど怒ることはないのですが、撮影時に「まずはかわいらしく怒ってみて」と言われて演じてみたら「結構コワいからそれでいこう」と言われました(笑)」と撮影時のエピソードも披露しました。
もう一人のアンバサダーであるタレントの天龍源一郎さんとは撮影日が別だったこともあり、まだ会えていないとのことでしたが「キャンペーン動画にはしっかり出ておられますので、ぜひ見てください!」と強調。「G123はたくさんのゲームが配信されていてどれも魅力的だと思いますので、みなさんもぜひ遊んでみてください。Gボタンを押せば幸せになれます!」と語り、発表会は幕を閉じました。
10月23日現在、ゲームポータルサイト「G123.jp」で配信されているHTML5ゲームは11タイトル。11月上旬には『ガールズ&クリーチャーズ』と『ナイトメアクロノス』がリリースされ、年内中を目途に、さらに3タイトルが加わる予定です。
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