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【吉田輝和の絵日記】アクションADV『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』刮目!ララの腕力(かいなぢから)

『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』のフォトモードは一味違って楽しめるぞ!

ソニー PS4
【吉田輝和の絵日記】アクションADV『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』刮目!ララの腕力(かいなぢから)
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!注意!グロテスクな表現や残酷表現が苦手な方、18歳未満の方は閲覧をご遠慮下さい。


今回プレイするのは、スクウェア・エニックスから発売されたPlayStation 4向けソフト『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』です。

『トゥームレイダー』は、主人公のララ・クロフトが様々な国の遺跡を冒険するアクションアドベンチャー。1996年から続く人気シリーズで、今作は設定を新たにしたリブート3部作の完結編です。

関係ない話になりますが、ララ・クロフトと言えばタンクトップなんですが、僕は人生において一度もタンクトップを着た事がありません。なぜなら……


懐かしのバンド、「たま」のドラムの人みたいになっちゃうから……!

見よ!ララ・クラフトの腕力(かいなぢから)を!



舞台は南米のジャングル……ララは敵対する秘密結社「トリニティ」に、世界の終わりを招く鍵である短剣を奪われてしまう。そこからララとトリニティによる短剣の対となる「銀の箱」の争奪戦が始まった……というのがストーリー。

前述した通りララは、ジャングルを探検していく事になるのだが……


相変わらず「どこにそんな筋力があるんだ」という程のパワープレイを見せてくれる。


ちなみに、物語を進めるとララさんの少女時代が操作出来るのだが、もう既に子供の頃から恐ろしいまでの腕力。「わんりょく」というより「かいなぢから」という感じ。


ジャングルを抜けると、今度は遺跡の中で様々な仕掛けを操作したり、パズルを解いたりの謎解きが始まる。

僕は、こういう謎解き要素があるゲームは大好きなのだが、いかんせん脳みその方がついていかず。「答えわかってないけどとりあえずやったろ!」の精神で突撃するもんだから、まあ当然……


罠にかかったり崖から落ちて死ぬララさん。


死に方がいちいちグロいので申し訳ない気持ちがやばい……のだが、こまめにオートセーブされているので直前からすぐリスタート出来る事もあり


ララちゃんのちょっといいとこ見てみたい~……という軽いノリでトライ&エラーをするんだよね。

特殊スキル取得など、寄り道要素がいっぱい!



今作には様々な寄り道要素が用意されている。


隠された遺跡をクリアすれば、特別なスキルがゲット出来たり


フィールド上に散らばっているアイテムを拾って武器をアップグレードしたりできるぞ。


ちなみに、武器アップグレードの素材の他にも、回復薬や一時的に感知力が高まって敵を発見しやすくなるハーブが採取可能だ。

その辺に落ちてる植物で身体能力アップというのは、ゲーム的にはよく見るシステムだけど


その辺の草食ったら目が良くなるって、よくよく考えたらめっちゃ怖いよね……

シュール!ローポリララさん!



そういえば衣装チェンジが出来るのだが、通常の衣装に加えて、懐かしのローポリなララになれるスキンも用意されているぞ!


あの当時は違和感なく遊んでいたけど、今見ると無表情で怖いな……グラフィックの進化、万歳だ。

フォトモードでいつでもスマイル!



今作にはフォトモードが搭載されており、ゲーム中いつでも自由なアングルで写真が撮れるのだ。ララの表情も変えられるのだが、これが結構面白い。ゲーム操作中の表情だけではなくイベントシーンの表情も変えられるので、緊迫したシーンが一気に和やかになる。

津波が来てもニッコリ!

崖から飛び降りてもニッコリ!

敵を殺してもニッコリ!

冒険者が生粋のサイコパス殺人鬼に早変わり……!


自分で撮っておいてなんだけどドン引きだ!


購入してからぶっ続けでやっているのですが、寄り道要素が楽しくてまだクリア出来ていません。すぐ死ぬという意味では難易度が高めですが、サクッとリスタート出来るし、戦闘・探索・パズルの難易度をそれぞれいつでも変更出来るのでストレスフリーです。リブートされたシリーズは今作が初プレイだったのですが、物語中で必要な事柄は語られるので、わけがわからなくなるという事はありませんでした。

それにしてもシリーズが始まって22年間、ララ・クロフトは様々な国で危険な冒険してきたわけですが、僕だったら


旅立つ前にギブアップだろうなあ……

次のページでは「フォトモードがあるゲームでは執拗に尻の写真を撮る」事でお馴染みの、尻写真家おじさんによる愉快なスクリーンショットを紹介します(とか言ってて、尻のスクショあんまり撮ってなかった)。
《吉田 輝和》
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