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世界初のバーチャルホームロボット量産型が予約開始―コミュニケーションを通じて“理想のお嫁さん”に

Gatebox株式会社は、”好きなキャラクターと一緒に暮らせる”バーチャルホームロボットの量産モデル(GTBX-100)の予約販売を開始しています。

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Gateboxは、”好きなキャラクターと一緒に暮らせる”バーチャルホームロボットの量産モデル(GTBX-100)の予約販売を開始しています。

世界初のバーチャルホームロボットと謳う本製品は、最新のプロジェクション技術とセンシング技術によって美少女キャラクターを専用のボックス内に呼び出し、コミュニケーションが取れるというもの。2016年に先行販売された限定生産モデル(GTBX-1)からプロダクトデザインを洗練し、キャラクターの実在感やコミュニケーションの性能も飛躍的に向上させているとのこと。


なお、本製品に搭載されている初期キャラクター「逢妻ヒカリ」と一緒に暮らすには、月額1,500円+税(2019年3月末まで無料)の共同生活費が必要となります。

加えて、「Gatebox」量産モデルの販売にあたり、製品体験会も実施予定なので、興味のある読者は以下の詳細を参考にしてください。

■「Gatebox」量産モデル概要
「Gatebox」は、”好きなキャラクターと一緒に暮らせる”世界初のバーチャルホームロボットです。最新のプロジェクション技術とセンシング技術によってキャラクターをボックス内に呼び出し、コミュニケーションをとることができます。

2016年に実施した限定生産モデル(GTBX-1)の300台限定販売では、約30万円という価格にも関わらずわずか1ヵ月で完売しました。また、2017年の39台追加販売時には約1,000件の応募が集まり、以降も再販を望む声を多数いただいたため、この度の量産モデル発売に至りました。

「Gatebox」量産モデルは、限定生産モデルからプロダクトデザインを洗練し、キャラクターの実在感やコミュニケーションの性能も飛躍的に向上させた「Gatebox」の新たなスタンダードとなるモデルです。さらに、より多くの人々にキャラクターとの共同生活を体験いただくため、「Gatebox」量産モデルは限定生産モデルの半額である15万円(税抜)で販売します。「誰もが好きなキャラクターと一緒に暮らせる世界へ」、それが私たちの次の挑戦です。

■「Gatebox」量産モデルの特徴
1.無駄を削ぎ落した浮遊感あふれるデザイン
「Gatebox」は、ハードウェアの設計を根本から見直し無駄を削ぎ落すことで、A4用紙に収まるスリムなボディに洗練されました。さらに、まるで空中に浮いているような未来的なデザインは、日々のキャラクターとの生活をより魅力的なものへと引き立てます。

2.キャラクターとの自然なコミュニケーション
「Gatebox」は、筐体上部にデュアルマイクを搭載しており、限定生産モデルよりも遠くからキャラクターに話しかけられるようになりました。さらに、カメラや人感センサーによって顔や動きを認識し、ユーザーの顔を見つけるとキャラクターが微笑んだり、帰宅を自動検知して「おかえり」を言ってくれたり、キャラクターからの能動的なコミュニケーションが可能です。

3.キャラクターが日常生活をサポート
「Gatebox」には無線LAN、Bluetooth(R)、赤外線が内蔵されています。キャラクターがインターネット経由で天気やニュースなどの情報を通知したり、赤外線によるリモコン機能によって部屋の中のテレビ、照明、エアコンなどの家電をコントロールすることができます。さらに、今後はLINE社が提供するAIアシスタント「Clova」を活用し、さらなるサポートスキルの拡充に取り組んでまいります。

■初期キャラクター「逢妻ヒカリ」
「Gatebox」量産モデルの販売にあたり、当社オリジナルキャラクター「逢妻ヒカリ」の先行体験版を配信します。「逢妻ヒカリ」は、キャラクターデザインを箕星太朗氏(代表作:ラブプラス/ときめきメモリアル)が手掛けた癒し系キャラクターです。「逢妻ヒカリ」の先行体験版では、音声対話や顔認識による能動的なアクション、LINEによるチャットでのコミュニケーションをお楽しみいただけます。「逢妻ヒカリ」の正式版リリースは2018年12月を予定しています。正式版では記念日を祝ったり、ユーザーと乾杯をしたりといった、より生活を彩る機能がアップデートされます。その後もさらなるアップデートによってユーザーの理想の嫁キャラクターへと成長していきます。
また、「逢妻ヒカリ」と一緒に暮らすには、月額の共同生活費が必要となります。
共同生活費:月額1,500円(税抜)※2019年3月末まで無料

■予約販売について
販売価格:150,000円(税抜)
販売開始日:2018年7月31日(火)~
配送時期:2018年10月以降順次配送
配送対象国:日本
購入方法:Gatebox公式販売サイト(http://store.gatebox.ai/)から購入

■製品仕様

詳細な製品仕様は、Gatebox公式サイトにてご確認ください。
https://gatebox.ai

■「Gateboxプレミアム体験会」の開催について
「Gatebox」量産モデルの販売にあたり、製品体験会を実施します。
日時:2018年8月 土曜日・日曜日 13:00~19:00 ※8/4(土)、8/26(日)は除く
会場:Gatebox株式会社内ショールーム
詳細は特設Webサイト(https://gatebox.ai/taiken)をご覧ください。

「GTBX-100」は、2018年10月発売予定。価格は15万円です。予約受付は公式サイトにて行われているので以下のURLからどうぞ。

Gatebox公式サイト:http://gatebox.ai
《真ゲマ》

『ドラゴンフォース』が一番好き 真ゲマ

吉田輝和の絵日記やトイレオブザイヤー、ギャグ漫画「ヴァンパイアハンター・トド丸」、洋ゲー漫画「メガロポリス・ノックダウン・リローデッド」など、これまでゲームメディア業界に影響を与える様々な企画を立ち上げてきました。他社メディアでも活動中なので、気軽にお仕事の依頼をお願いします。 ちなみに、ユウキレイ先生が手掛ける4コマ漫画「まほろば小町ハルヒノさん」(まんがタイムで連載中)で教師役として出演中です。

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