ユービーアイソフトのステルスアクションシリーズ最新作『アサシン クリード オデッセイ(Assassin's Creed Odyssey)』。海外メディアは同作のエグゼクティブディレクターAlain Corre氏へのインタビュー内で、同作が“サービス”系の製品へ転換することを報じています。
gamesindustry.bizによれば、Corre氏は『アサシン クリード オデッセイ』が“サービスタイプの製品”であることを肯定し、発売から毎週新たなコンテンツをファンへを提供していくものであると語りました。
このコンテンツがどのようなものになるか、どれぐらいの期間に渡って提供されていくのかについては分かっていませんが、発売後のコンテンツは“長い間計画されている”ということです。
なお、有料コンテンツについて、Corre氏はコスチュームやコスメティックアイテムは購入するかどうかを選択することができ、今まで非常に注意してきた通り、ゲームのバランスには全く影響しないとしました。
『アサシン クリード オデッセイ』は海外・日本ともに2018年10月5日発売予定です。
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