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「Cygamesとの業務提携でDeNAとの関係に影響は?」「スイッチの販売予想2,000万台の根拠は?」─決算説明会の質疑応答を公開

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「Cygamesとの業務提携でDeNAとの関係に影響は?」「スイッチの販売予想2,000万台の根拠は?」─決算説明会の質疑応答を公開
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任天堂は、2018年3月期 決算説明会の質疑応答(要旨)を、同社の公式サイトにて公開しました。

この質疑応答の中で、代表取締役社長の君島達己氏や、取締役 常務執行役員の古川俊太郎氏が、同社における今後の展開や取り組む姿勢などを明らかとします。

まず、スマホゲームアプリ事業におけるCygamesとの業務提携について、DeNAとの業務提携との違いなどを問われると、君島氏は「Cygamesさんが大変面白いゲームアプリの企画をお持ちでした。このアプリを任天堂のスマートデバイスアプリのひとつとして出すために、共同で開発、運営していくということが?常に重要だと考えました」と返答。

また、DeNAからはスマートデバイスビジネスのみならず、ニンテンドーアカウントのシステムの技術・開発面でもサポートを受けており、今後も関係は続いていくとコメント。「もし必要があれば、今後もスマートデバイスビジネスを拡大していくために、他のパートナー様との提携の可能性もあります」と、更なる展望も述べました。

新任の代表取締役社長として内定を受けた古川氏は、新社長としての在り方について問われると、「(君島氏が身を持って示した)この路線をしっかり引き継いでいくことが自分に課せられた役割だと理解しています」と回答。優先事項として、ニンテンドースイッチやスマートデバイスビジネスの拡大、テーマパークや映画のプロジェクトの実現などを挙げました。

当期(2019年 3月期)におけるニンテンドースイッチの販売予想を「2,000万台」とした根拠について問われると、君島氏がまず1年目に当たる成功について述べ、任天堂ファンや熱心なゲームプレーヤーに向けて行った活動が成果を結んだと説明。そして2年目は、これまで任天堂のゲーム機に触れていない方や、今は離れてしまったユーザーに向けてアピールする必要があるとの考えを示しました。

その前提を踏まえた上で、前期(1,505 万台)の成果を超える必要があること、そして前期以上に販売するため、「最近ゲームをされていない方にも興味を持っていただけるようなソフトウェアラインアップを計画している」と、2,000万台に向けた施策があると答えました。「この2,000万台という数字は決してたやすく達成できる数字だとは思っていませんが、達成するための材料は揃っていると考えています」と、力強いコメントも飛び出しています。

ニンテンドースイッチの活躍を軸に、2018年3月期決算で大きな躍進を見せた任天堂。新たなハードが多くの方に受け入れられ、代表作となるソフトも数多く登場しました。この勢いを当期でどのように活かしていくのか、その手腕に注目が集まることでしょう。
《臥待 弦》

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