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ディライトワークス塩川洋介氏が語る、大阪成蹊大学での講義内容とは?【レポート】

3月13日、『Fate/Grand Order』などをてがけるディライトワークスと大阪成蹊大学は、ゲーム業界で必要とされるプロ人材の育成を目的とした連携協定を締結しました。

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3月13日、『Fate/Grand Order』などをてがけるディライトワークスと大阪成蹊大学は、ゲーム業界で必要とされるプロ人材の育成を目的とした連携協定を締結しました。

本稿では、その調印式の模様、連携による取り組みについて紹介していきます。

インサイドでは同社の執行役員クリエイティブオフィサーであり、大阪成蹊大学の客員教授に就任した塩川洋介氏に後進の育成についての思い、現役クリエイターが就任する理由についてお話を伺っていますので、こちらもあわせてご覧ください。

【関連記事】
「創点 弟子入りプロジェクト」で次世代を育てたいーディライトワークス塩川洋介氏インタビュー
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ディライトワークス 塩川氏×糸曽教授対談-現役クリエイターが大学で教える理由と業界への危機感を訊く【インタビュー】
https://www.inside-games.jp/article/2018/03/13/113341.html

冒頭に挨拶を行ったのはディライトワークス代表取締役社長の庄司顕仁氏。「教育機関との連携は、ディライトワークスとしては初めて。日々、ゲーム開発を行う中でクリエイターの教育に課題を感じており、これまで社内外へ向け様々な取り組みを行ってきたが、これからは大学と協力して精一杯クリエイターの育成に尽力していきたい。」とコメントしました。

「この取組の中で我々も学び、最終的にお客様にとっていい作品作りができれば。」と庄司氏。

2019年4月より同大学にて新たにゲーム・アプリケーションコースが開設。このコースでは、ディライトワークスのクリエイター陣が教壇に立つことになります。本コースの特徴について、同大学 芸術学部長 門脇英純氏より説明がされました。

◆最新の制作現場のノウハウを体験できる学び
・ディライトワークスとの連携により、ゲーム作りのノウハウを学べる。
・実際の商品開発に使用された企画書・仕様書を用いた実践的な演習授業を展開。
・Unreal Engine 4やVRを使って、現場で求められるスキルを習得。

◆充実したカリキュラム
・1年次に美術解剖学の知識を学び、デザインの基礎力を身につける。
・2~4年にはインターンシップを通じて制作現場を体験、豊富な制作実習を繰り返す。

◆クリエイターに必要な「人間力」の獲得
・「課題解決能力」に重点を置き、アイディア力、思考力を鍛える。
・プロの制作現場と同じ制作プロセスに沿ったグループワークで、アートディレクション力やチーム運営能力を磨く。

「塩川氏のオープンキャンパスが好評でこの人ならいける、と学部長の勘が告げた。」と門脇氏。

実際にどのような講義をしていくかについては、2018年4月より同大学の芸術学部の客員教授に就任するディライトワークス塩川氏より語られました。

◆「創天 弟子入りプロジェクト in 大阪」の実施
これまで東京で行われてきた「創天 弟子入りプロジェクト」を大阪成蹊大学にて6月に開催予定。

◆ディライトワークスのクリエイター陣による特別講演
同社のアートデザインを統括するクリエイティブオフィサー 直良有祐氏の講演が決定。今後、その他のクリエイターの登壇も予定。

◆2018年4月に高校生を対象としたオープンキャンパス実施
塩川氏が登壇し、1年間どういったことを教えていくかを具体的に説明。

「日本のゲーム業界の教育を変えたい。」と就任の思いを語る塩川氏。

塩川氏と旧知の間柄でありゲーム・アプリケーションコース主任の川和氏。オープンキャンパスの講演を塩川氏に依頼し、本取り組みのきっかけを作った。

どのような心構えの学生に来て欲しいか?という質問に「打倒塩川、という学生に来て欲しいとまさにお昼に話し合っていた(笑)」と芸術学部 造形芸術学科長 糸曽氏。

これまでユニークな取り組みや講演会などで次世代の育成に取り組んできたディライトワークスと塩川氏。今回の提携は「ゲーム業界の教育を変えたい」という塩川氏の熱い思いがより具体的に実現した形ではないでしょうか。今後、大阪成蹊大学を卒業するクリエイターに注目が集まりそうです。

取材協力:ディライトワークス
《編集部》

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